海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】スタッフ:ハムいち一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
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第287回 憧れる

4月1日より、館内の特別展コーナーにて

串本の絵画サークル「黒洋画会」さんによる

絵画展を催します。

287-1.jpg

287-2.jpg

287-3.jpg

287-4.jpg

写真は準備直後の作品ですが

海にちなんだ風景などの作品は

プロの先生をはじめ皆様とても素敵な作品ばかりで

素人がこんなこと言うのもおこがましいですが・・・好きっす。

こんなブログの写真じゃもったいないので作品は小さく写してあります。

是非とも実際に来館して見ていただければなと思います。

もちろん世が落ち着きましたらね。

 

誰も興味のないような個人的な話ですが

私、とても絵が下手でございまして

小学校6年生の時にキャンプで脱臼した瞬間を描いた

アグレッシブな作品で小学校内の作品展で何かの賞をもらって以来

絵で褒められたことがありません。

中学校の時には美術の成績が5段階で2でした。

大学時代には生物のスケッチをする講義がありましたが

まぁ完成したものはひどいモノでした。

そのぐらい絵が苦手です。

 

もちろん絵が上手い人は何枚も何枚も絵を描いて

努力をされている方がほとんどだと思います。

何の努力もしてない人間が絵が下手だというのは当たり前で

練習すればいいのも分かっております。

ただ何というか

絵を描いたとしてもそれを自分で見たら

なんか照れくさくなってしまうんですよね。

照れちゃって練習できないのです。

おそらく私の性格的に向いてないのでしょう。

 

でも絵を描く生活には憧れます。

いつか照れを感じなくなった暁には

スケッチブックと色鉛筆を買って

ふらっと立ち寄った場所の風景なんて書いてみるのも

いいなぁって思います。

 

 

もちろん世が落ち着きましたらね。

とにかく今は耐えましょう。よく寝てよく食う。

 

by ハムいち

第281回 中華料理店の名前っぽい

今朝、海中展望塔を開けに向かうと

洋上に何やらおかしい物が。

 

280-1.jpg

 

一見、分かりづらいですが

拡大してみると

 

280-2.jpg

 

船が宙に浮いてました。

これはどうも『浮島現象』と呼ばれる蜃気楼の一種だそうで

原理などの説明は長くなるので割愛。

寒くなってくると見られる様です。

 

280-3.jpg

 

この写真なんかは普通の船と蜃気楼とが

比較できるのでわかりやすいですね。

 

 

 

ところで何で蜃気楼と言うのか。

ちょこっと調べてみたら

蜃(大きなハマグリ)が気(息)を吐いて

空中に楼(楼閣=高い建物)を描いたという中国の古い話に由来するとか。

オシャレですねぇ。

「海の底には石臼が沈んでる」とかと同じような類いの話ですね。

違うか。

 

 

 

 

そんなわけで寒くなってきました。

これから冬も本番です。

どうか風邪をひかぬようお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

280-4.jpg

 

それにしても

寒いと何でも浮いて見えるんですね。

 

 

byハムいち

第275回 痛いからホントにやめて欲しい

たまに館内を歩いていると

パチンッパチンッとどこからともなく音がしていることヶあります。

それはおそらくこの子の仕業です。

 

275-1.jpg

フトユビシャコ。

 

 

まぁ有名な話ですが

シャコの仲間には手がハンマー状になっていて

貝などを割って食べるものがいます。

このフトユビシャコはまさにその中の一種で

さきほど言ったパチンッという音は

おそらく水槽内の何かを殴っている時の音でしょう。

 

同じようなシャコの仲間でモンハナシャコという種もいますが

この子に至っては飼育水槽のガラスを割るなんて逸話もあり

たまに館内でも「ガラス割られないんですか」と聞かれる事があります。

実際に、私がモンハナシャコを飼育している中では

水槽を割られたことは一度もありません。

 

ただし、水槽内に入れていた厚さ5ミリのアクリル板でできたシャコハウスは

粉々に砕かれましたけどね。

 

 

 

話を戻しまして

現在飼育中のフトユビシャコ。

もうかなり長いこと飼育しているのですが

最近、殴り癖がひどくなってきまして

水槽掃除で手を入れる時はもちろん

エサを指でつまんでちょっと入れるだけの時も

殴りかかってきます。

ボケーッと餌やりしている時などは

指先をぶん殴られます。

 

こんな感じで

 

 

 

 

 

おとなしかったあの頃に戻って。

ねぇ、お願い。

 

275-2.jpg

 

カメラ目線で可愛いポーズ決めてるみたいだろ?

ガラス越しに殴ろうとしてるんだぜ。

 

by ハムいち

第269回 ずっと見てられる

ヒモムシの一種として珍しいヒモムシを展示しています。

 

269-1.jpg

 

2010年にも一度、同じようなヒモムシが地先で採集されており

特徴などがほぼ一緒なので同種で間違いないでしょう。

 

現在展示している個体も非常に体が長く

伸縮するので正確な体長は計測していませんが

3メートル前後といった所でしょうか。

 

現在館内にて展示中なのですが

ただ水槽内にぽつんというのも無粋なので

お手製のヒモムシハウスを設置しております。

ようは狭いところが好きな生物なので

水槽のガラス前面に落ち着くような狭い場所を作ってあげてるだけです。

でもせっかくハウスを設置しているのですがですが

まだ慣れていないのか

はたまたただ単に嫌なのか

なかなかハウスの中でじっとしてくれません。

しばらくするとハウスの裏側に行ってしまうため

なかなか上手く来館者の皆様にお見せできていないのが現状です。

 

そこで今回は

ヒモムシハウスに入っているところを

動画で見ていただこうという記事です。

ビバ!インターネット社会!

とくとご覧あれ。

 

 

 

 

 

 

何かいいですよね。

ウ○トラQのオープニングを彷彿とさせるこの感じ。

むしろ本編に出ていてもおかしくない存在感。

ずっと見てられます。

 

珍妙かつとても可愛いヒモムシ。

毎朝、ハウスに入るように促しているので

朝一番に来ていただいたらハウスにいるとこを見れるかも。見れないかも。

 

269-2.jpg

 

by ハムいち

第263回 昭和も遠くになりにけり

ついに明日、新たな元号が発表されますね。

いろいろな方が新元号を予想していると思いますが

我々もそんな話をしてたりします。

 

 

さて、偉い方々が元号を決めるにあたって

いくつかルールがあるのが有名ですが

その中に「漢字二文字」というのが有ります。

海の中にも漢字で書くと二文字になる生き物が沢山います。

今回はそんな生き物をちょっとだけ紹介。

 

 

まずは

 

 

 

 

263-kurage.jpg

 

海月

水母とも書きます。

私個人的な意見で言いますと海月のがオシャレだなと思います。

この海月は蛸海月です。

 

 

続きまして

 

 

263-hitode.jpg

 

海星

人手でも良いそうです。

ただ、私個人的な意見でいいますと海星の方がオシャレかなと。

この子は鬼海星ですね。

字面の強さよ。

 

 

263-namako.jpg

 

海鼠

数年前に入った梅花海鼠です。

また入らないかな。

 

 

 

263-syako.jpg

 

蝦蛄

今日もえらくべっぴんに撮れた紋花蝦蛄です。

漢字で書くと漂う中国の故事成語感。

 

 

 

263-gokai.jpg

 

沙蚕

この辺の仲間の総称です。

この子は鬼磯目ですね。

何で漢字でこうやって書くのに

読み方の一文字目が『ご』なのだろう考えた時に

「なるほど、西遊記に出てくる沙悟浄の『ご』と一緒だ!」

と一人で納得していましたが一文字目は沙悟浄の『さ』でした。

誤解でした。

 

 

 

263-kasago.jpg

 

笠子

鰭長笠子です。

ホントは倍良にしたかったのですが

泳ぎが早すぎてキレイに撮れなくて。

動かないし可愛いしでフォトジェニック。

 

 

 

そして最後に

 

 

263-tamakai.jpg

 

魂交

今回、調べてみてビックリしました。

漢字で書くとかっこいいですね。

見た目も名前もかっこいいなんて凄い。

平等院鳳凰堂みたいな。

綾小路麗華みたいな。

 

 

 

 

ってなわけで。

新元号何になりますかねー。

 

by ハムいち

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