海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】スタッフ:ハムいち一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
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第281回 中華料理店の名前っぽい

今朝、海中展望塔を開けに向かうと

洋上に何やらおかしい物が。

 

280-1.jpg

 

一見、分かりづらいですが

拡大してみると

 

280-2.jpg

 

船が宙に浮いてました。

これはどうも『浮島現象』と呼ばれる蜃気楼の一種だそうで

原理などの説明は長くなるので割愛。

寒くなってくると見られる様です。

 

280-3.jpg

 

この写真なんかは普通の船と蜃気楼とが

比較できるのでわかりやすいですね。

 

 

 

ところで何で蜃気楼と言うのか。

ちょこっと調べてみたら

蜃(大きなハマグリ)が気(息)を吐いて

空中に楼(楼閣=高い建物)を描いたという中国の古い話に由来するとか。

オシャレですねぇ。

「海の底には石臼が沈んでる」とかと同じような類いの話ですね。

違うか。

 

 

 

 

そんなわけで寒くなってきました。

これから冬も本番です。

どうか風邪をひかぬようお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

280-4.jpg

 

それにしても

寒いと何でも浮いて見えるんですね。

 

 

byハムいち

第275回 痛いからホントにやめて欲しい

たまに館内を歩いていると

パチンッパチンッとどこからともなく音がしていることヶあります。

それはおそらくこの子の仕業です。

 

275-1.jpg

フトユビシャコ。

 

 

まぁ有名な話ですが

シャコの仲間には手がハンマー状になっていて

貝などを割って食べるものがいます。

このフトユビシャコはまさにその中の一種で

さきほど言ったパチンッという音は

おそらく水槽内の何かを殴っている時の音でしょう。

 

同じようなシャコの仲間でモンハナシャコという種もいますが

この子に至っては飼育水槽のガラスを割るなんて逸話もあり

たまに館内でも「ガラス割られないんですか」と聞かれる事があります。

実際に、私がモンハナシャコを飼育している中では

水槽を割られたことは一度もありません。

 

ただし、水槽内に入れていた厚さ5ミリのアクリル板でできたシャコハウスは

粉々に砕かれましたけどね。

 

 

 

話を戻しまして

現在飼育中のフトユビシャコ。

もうかなり長いこと飼育しているのですが

最近、殴り癖がひどくなってきまして

水槽掃除で手を入れる時はもちろん

エサを指でつまんでちょっと入れるだけの時も

殴りかかってきます。

ボケーッと餌やりしている時などは

指先をぶん殴られます。

 

こんな感じで

 

 

 

 

 

おとなしかったあの頃に戻って。

ねぇ、お願い。

 

275-2.jpg

 

カメラ目線で可愛いポーズ決めてるみたいだろ?

ガラス越しに殴ろうとしてるんだぜ。

 

by ハムいち

第269回 ずっと見てられる

ヒモムシの一種として珍しいヒモムシを展示しています。

 

269-1.jpg

 

2010年にも一度、同じようなヒモムシが地先で採集されており

特徴などがほぼ一緒なので同種で間違いないでしょう。

 

現在展示している個体も非常に体が長く

伸縮するので正確な体長は計測していませんが

3メートル前後といった所でしょうか。

 

現在館内にて展示中なのですが

ただ水槽内にぽつんというのも無粋なので

お手製のヒモムシハウスを設置しております。

ようは狭いところが好きな生物なので

水槽のガラス前面に落ち着くような狭い場所を作ってあげてるだけです。

でもせっかくハウスを設置しているのですがですが

まだ慣れていないのか

はたまたただ単に嫌なのか

なかなかハウスの中でじっとしてくれません。

しばらくするとハウスの裏側に行ってしまうため

なかなか上手く来館者の皆様にお見せできていないのが現状です。

 

そこで今回は

ヒモムシハウスに入っているところを

動画で見ていただこうという記事です。

ビバ!インターネット社会!

とくとご覧あれ。

 

 

 

 

 

 

何かいいですよね。

ウ○トラQのオープニングを彷彿とさせるこの感じ。

むしろ本編に出ていてもおかしくない存在感。

ずっと見てられます。

 

珍妙かつとても可愛いヒモムシ。

毎朝、ハウスに入るように促しているので

朝一番に来ていただいたらハウスにいるとこを見れるかも。見れないかも。

 

269-2.jpg

 

by ハムいち

第263回 昭和も遠くになりにけり

ついに明日、新たな元号が発表されますね。

いろいろな方が新元号を予想していると思いますが

我々もそんな話をしてたりします。

 

 

さて、偉い方々が元号を決めるにあたって

いくつかルールがあるのが有名ですが

その中に「漢字二文字」というのが有ります。

海の中にも漢字で書くと二文字になる生き物が沢山います。

今回はそんな生き物をちょっとだけ紹介。

 

 

まずは

 

 

 

 

263-kurage.jpg

 

海月

水母とも書きます。

私個人的な意見で言いますと海月のがオシャレだなと思います。

この海月は蛸海月です。

 

 

続きまして

 

 

263-hitode.jpg

 

海星

人手でも良いそうです。

ただ、私個人的な意見でいいますと海星の方がオシャレかなと。

この子は鬼海星ですね。

字面の強さよ。

 

 

263-namako.jpg

 

海鼠

数年前に入った梅花海鼠です。

また入らないかな。

 

 

 

263-syako.jpg

 

蝦蛄

今日もえらくべっぴんに撮れた紋花蝦蛄です。

漢字で書くと漂う中国の故事成語感。

 

 

 

263-gokai.jpg

 

沙蚕

この辺の仲間の総称です。

この子は鬼磯目ですね。

何で漢字でこうやって書くのに

読み方の一文字目が『ご』なのだろう考えた時に

「なるほど、西遊記に出てくる沙悟浄の『ご』と一緒だ!」

と一人で納得していましたが一文字目は沙悟浄の『さ』でした。

誤解でした。

 

 

 

263-kasago.jpg

 

笠子

鰭長笠子です。

ホントは倍良にしたかったのですが

泳ぎが早すぎてキレイに撮れなくて。

動かないし可愛いしでフォトジェニック。

 

 

 

そして最後に

 

 

263-tamakai.jpg

 

魂交

今回、調べてみてビックリしました。

漢字で書くとかっこいいですね。

見た目も名前もかっこいいなんて凄い。

平等院鳳凰堂みたいな。

綾小路麗華みたいな。

 

 

 

 

ってなわけで。

新元号何になりますかねー。

 

by ハムいち

第251回 小さな世界

久しぶりにコケムシの展示をしています。

 

251-1.jpg

 

どれがコケムシかよく分からないかもしれませんが

手前の方にある白くて細かい網状のものだったり

奥側にある枝状のものがコケムシです。

 

ざっくりとコケムシを紹介しますと

とても小さな個虫というものが集まって

群体を作って暮らしている

そんな生き物です。

群体の形は種類によって違い

平べったいものやら扇みたいなものやら

色々とあります。

わりとこのコケムシが好きでして

過去にも展示しています。

とは言うものの

コケムシという生物自体が凄い好きと言うわけでは有りませぬ。

 

それでは何が好きかってぇと

採集してきたコケムシの中にはいろんな生物が隠れてるんですよ。

 

たとえば

251-2.jpg

コシオリエビやら

 

251-3.jpg

クモヒトデやら

 

 

他にはカイメンやらゴカイやらウミシダやらガヤやら・・・

それらの生物たちが

水槽の中で彼らの世界を作るんですよね。

歩き回るもの。

隙間から腕だけ伸ばして出しているもの。

コケムシに引っ付いてピクリとも動かないもの。

触手を伸ばしているもの。

それぞれが好き勝手に暮らしている様をじっと見るのが

とても楽しく心地よい訳ですよ。

 

そんな彼らの生活の中心となっているのが

住処となるコケムシ。

というわけでコケムシ好き。

コケムシまじリスペクト。

 

 

ただ万人受けはしないようで

何が入ってるか分からないとの声もちらほら。

そんなこと言う人たちに

私はこう言ってやりたい。

 

 

まじごめん。

 

by ハムいち

 

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