海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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半潜水型海中観光船
ステラマリスSTELLA MARIS

テーブルサンゴや熱帯魚の海をゆったりお散歩!

2023.12.01の運行状況:終日欠航

観光船ステラマリスは海中公園前のボート乗り場から出航し、サンゴの群生ポイントを巡ります。

「半潜水型海中観光船」は船内に降りるとそこは海面下!
両側に並んだワイドビューの観察窓から、自然の海の中を観察することができます。
目の前に広がるテーブルサンゴや枝サンゴの群落、そこに集まる多種多様な生き物たちを、
まるで潜水艦に乗っているようなワクワク心地でお楽しみいただけます。

※ 乗船には「乗船券」が必要です。水族館チケット販売窓口にてお買い求めください。
※ 船内には階段がございます。乗り降りの際を含め、お足下には十分ご注意ください。
※ 小学生・中学生のみでのご乗船はできません。
※ 車椅子でのご乗船はできません。
※ ご予約できません(15名以上の団体を除く)


2023年4月運航再開!

大変お待たせいたしました!
半潜水海中観光船ステラマリスは定期の整備点検、検査、そしてスタッフ習熟訓練を経て、
安全運航のための万全の準備が整い、2023年4月17日より運航を再開!
再開に際しましてはページ下部「安全運航のために」をどうぞご一読ください。
運航内容につきましては下記をご参照ください。

乗船時間】 約25分間(ショートコースは約15分間)
各便定員】 50名(状況に応じ制限する場合あり)
出航時刻】 下記をご参照ください。
※運航コースは当日の海況に応じて決定します。
※混雑の際、臨時に増便する場合がございます。
※荒天時や点検等、運休する場合がございます。

観光船ステラマリス
【通常の出航時刻】
午前 午後
①10:00 ④13:30
②11:00 ⑤14:30
③12:00 ⑥15:30

【運休便の予定】
現在のところございません。
※海況により欠航の場合はあり。



ステラマリスでサンゴの海へ!

海中散歩

串本の海に広がるサンゴの群生地は「サンゴ礁」ではありません。
サンゴ礁が形成されない高緯度にある、世界最北のサンゴの生態系なのです。
一帯は黒潮によって育まれ、温帯と亜熱帯の生き物が入り混じって暮らす、
世界的にも希少な美しい海中景観を保っています。
観光船ステラマリスは、皆様をサンゴが群生するポイントにお連れし、
ガイドスタッフの海中解説とともに海中観察をお楽しみいただきます。

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ステラマリス情報

半潜水型海中観光船ステラマリス
1999年就航/旅客定員:55名/
全長:16.8メートル/全幅:5.0メートル/総トン数:19トン/総力:9ノット

観光船ステラマリスの運航路

運航路

観光船ステラマリスは海中公園水族館前のボート乗り場(錆浦港)から出航し、
ラムサール条約登録地である錆浦・有田沖のサンゴの群生ポイントを周って、
出発点であるボート乗り場に戻ります。(乗船時間:約25分間)
沖合の海状況によっては湾内のサンゴの群生ポイントを周るショートコース運航となります。(乗船時間:約15分間)
運航コースは当日の朝に決定し、荒天時には欠航する場合がございます。

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安全運航のために(2023年11月更新)


【 安全方針 】

串本海中公園センターは安全マネジメント態勢の構築に際し、 海上運送法の規定に基づく「安全管理規程」の安全方針として次に定めます。

一、当社は安全最優先の原則を徹底します。
一、当社は関係法令及び社内規程を遵守します。
一、当社は安全マネジメント態勢の継続的改善を行います。


【安全重点施策 】

安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、
関係法令及び安全を管理する規定に定められた事項を遵守いたします。

1.お客様の安全確保に努め、「人身事故ゼロ」を目指します。
(1)乗降時には船員と陸員が、お客様の乗降の安全を確認します。
(2)当社施設内における転倒・転落事故防止対策を行います。
 ・出港前の客室点検を実施します。
 ・陸上係員は必ず乗組員に確認を取ってから、お客様の乗船案内を実施します。
 ・乗船案内時及び入出港時に、転倒事故防止のための注意喚起のアナウンスを実施します。

2.従業員の安全確保と船舶運航の安全確認に努め、「労災事故ゼロ」を目指します。
(1)従業員同士でお互いが相手を思いやり、不安全行動を注意します。
(2)当日の営業運航中に天候が悪化したときは、運航管理関係者・船長により適宜運航可否判断等の協議を必ず実施します。
(3)台風・爆弾低気圧の接近・通過時、気圧配置による暴風が予想されるときの運航可否判断等の協議を運航管理関係者・船長により前日または当日の朝までに必ず実施します。

3.報告・連絡・相談に努めます。
(1)ヒヤリハット報告に努めます。
(2)事故等の発生報告を迅速に行います。船舶からの通報は、即時無線を使用します。
(3)日常業務の中での「気づき」の連絡・相談に努め、チームワークで業務を遂行します。


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