海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】スタッフ:ハムいち一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
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第215回 わりとミクロの窓際の世界

前回のくろすけ♀さんの記事に乗っかって

ちょっと小さな生き物たちを紹介します。

と言っても水族館の中の話ではなく、展望塔の話。

 

ただいま、展望塔担当見習いとして

毎朝、展望塔に行くんですが

改めて海の中っておもしろいなって思うんですよね。

そんな中でもついつい注目してしまうのが窓際。

 

やっぱ展望塔を降りていくと

遠くのグレの大群や

スズメダイと愉快な仲間達に目が行きがちですが

今回のブログでは

グググッと目をマクロモードにして見る楽しさを

それとなく伝えてみたいと思います。

 

 

 

まずはこちら。

 

 

 

214-1.jpg

藻を食む貝。

いきなり地味ですが

展望塔のガラス窓に付く藻を食べる貝がおもしろいんですよ。

口が宇にょんうにょんしてて。

あー、動いてるのを見てもらいたい。

 

 

 

続きましてこちら。

 

 

 

215-2.jpg

一面のお花畑。

赤い花が咲き乱れてるのがキレイでしょ?

その正体はトゲトサカのポリプ。

215-3.jpg

展示水槽内にもトサカはいますが

展望塔だと窓際に付着しているので

とても観察しやすいです。

 

 

 

 

 

 

お次はこちら。

 

 

 

215-4.jpg

なぜか海の中にキノコ。

いえいえ、キノコじゃありませぬ。

これはタカツキズタという海藻。

高さは5㎜ぐらいしかありませぬ。

たまに生えてるのを見かけます。

 

 

 

最後はこちら。

 

 

 

215-5.jpg

闇に堕ちた天使が海中に撒いた漆黒の羽。

略してクロガヤです。

刺胞動物の仲間なので

触るとかいかいになります。

 

 

 

他にも探せばいろいろな生き物を見つけることができます。

そんな素敵な窓際族を以後、よろしくお願いします。

 

by ハムいち

第212回 タネはわかるカイ?

気がつけば2016年。

この前、ここに記事を書いたのが2年以上前。

久々の投稿、ハムいちです。

 

この2年間

「さびうらびより」の更新をしない間に

わたくしはすごいことができるようになりました。

 

今回は是非ともここをご覧の皆様に

修行の成果を動画でご覧になっていただきましょう。

 

ただ、CG技術や映像加工の発達した現代社会。

イカサマじゃないかと疑われたら困るので

手作り感溢れるイリュージョン動画になっております。

30代前半のいい年した人間が

閉館後にせっせこせっせこ撮影した動画なので

優しい気持ちで見て下さい。

 

それでは行ってみましょう。

刮目せよっ!

 

 

 

 

 

 

 

すごいね-。

消えたねー。

ビックリしたねー。

 

タネは分かるかい?

そうかい、そうカイ。

 

by ハムいち

第192回 サメもいろいろいるけれど・・・

とっくに明けました。おめでとうございました。

年も明けてすでに1月も残り数日。

早いですね。

早すぎる時の流れに乗れていないハムいちですどうも。

 

さて、突然ですが

皆様は子供の頃に友達からなんて呼ばれていましたか?

「○○くん」や「××ちゃん」なんていうスタンダードなものから

「漆黒をまといし片翼の堕天使」なんて呼ばれてた方もいらっしゃると思います。

かく言う私はハム関係のあだ名で呼ばれることが多かったですね。

ハムいち、ハム太郎、日本ハム、ハムの人・・・まぁどうでもいいですね。

 

 

そんなわけで今回紹介するのは「カスザメ」です。

192-1.JPG

 

サメはサメなんですが体型はエイのように平べったく

普段は海底の砂地に潜って身を隠し

餌が近寄って来るのを待つという生活を送っています。

だから水槽内でもほとんど動きません。

朝と夕方では若干位置が変わっているかなって程度です。

 

いやいや、それにしてもカスって・・・

この名前はもうちょっとどうにかならなかったんですかね。

サメの中のみそっかすってことですか?

もし私がカスなんて呼ばれたら

夜、布団に潜って枕を噛みながら号泣すること間違いないでしょう。

 

ただいま、水槽内で展示中なのですが

近くを通って名前を見たお客さんの反応は

「カスって」「変な名前」「かわいそう」なんてのが多いです。

 

なのでここは一つ飼育担当として

カスザメという名前から来る

カスザメのマイナスなイメージを払拭するべく

カスザメは決してカスじゃないということを知っていただきたくて

カスザメが本気と書いてマジになったところを皆様に見ていただきたいと思います。

 

 

 

 

刮目せよ。

なんとカスザメは・・・

 

 

 

めっちゃ餌食うの速い。

 

 

 

捕食シーンは決して倍速にしてなんかおりません。

リアルにこの速さで餌を食べます。

スローにしても餌が一瞬で消えます。

普段はまったく動かなくてもやるときはやるんです。

やればできるんですってばこの子。

こうやって自然界でも餌を食べてタフに生き抜いてるんですよ。

 

カスザメなんて名前がついてますが

それは人間が付けた名前。

こうやって一芸を極めて生き残るなんて

かっこいいじゃないですか。

たくましいじゃないですか。

あえて言おう、カスではないとっ!!

 

↑この一文をどうしても入れたかった。

 

 

 

 

そんなわけで

カスザメの秘技「電光石火の丸呑み」でした~。

また何かあったら紹介しますね~。

 

 

 

<おまけ>

 

 

 

by ハムいち

第191回 電気風呂は苦手です

少し前の話になりますが

ある日、こんな魚が水族館にやってきました。

 

191-1.jpg

 

全長30㎝ほどの大きさの何の変哲もないエイ。

むしろ小さくてかわいらしいエイ。

この子の名前は「シビレエイ」と言います。

 

 

名前を言った瞬間に嫌な予感しかしませんね。

はい、その通りです。

こちらのエイは発電器官を持っており

餌を捕まえる時や身を守る時に電気を出すと言われています。

 

とはいうものの

アマゾンなんかで馬を一撃で倒すとかなんとか言われている

デンキウナギなどよりは弱いそうです。

実際に触った人の話を聞くと

「死にはしないから触ってみろ」とのこと。

「おもしろいから触ってみろ」とのこと。

 

 

「死なない」+「おもしろい」=「やるしかない」

「触ってみろ」×「触ってみろ」=「むしろやれ」

 

ってわけで

 

191-2.jpg

 

実際に触ってみました。

 

 

 

 

だいぶリアクションが大きいですが

感じ的には低周波マッサージ器の『強』ってぐらいですね。

いやっ、低周波マッサージ器がどんな感じかよくわかりませんが。

 

ただ「痛いっ」とか「き、気絶しちゃふっ」っていうよりは

ただただビックリします。

電気の流れるタイミングもエイ次第なので

ただただビックリします。

 

ちなみにこの後、動画の撮影者であるGoくんにも触らせていますが

同じようなリアクションでしたので割愛させていただきます。

 

ただいま、トピックス水槽にて展示中です。

展示期間は未定ですが、もしよければ見に来て下さい。

 

 

 

最後に1つ。

普段から上司から落とされる雷に慣れている特別な訓練を受けている我々だから

耐えられる可能性があります。きっとそうです。

よい子の皆はマネしない方がいいよ。

何かあったら危ないよ。

 

 

by ハムいち

第185回 生きているんだ!!友達なんだ!!

ある朝のこと。

館内をホテホテと歩いていると

コソコソコソと足元を走る影が…

 

Gキブリか?Fナムシか?

 

 

 

185-1.jpg

いいえ、彼です。

どうやら迷い込んできたようです。

 

可哀想なんですぐにバケツで保護して

しばらくグラビア撮影会。

その後、外へ逃がしてあげようと思った時

ふと思いました。

 

 

 

都会に住む人たちの中で

彼の正体を知っている人はどれだけいるのだろう…と。

幼稚園や小学校で今なお愛されているだろうあの名曲では

彼らだって友達なんだと高らかに宣言されています。

名前だけ知ってて姿を知らない虫ランキングがあれば

おそらく彼はベスト3に入るのではないでしょうか。

 

そんな私も彼の何を知っているのでしょう。

そこでいろいろと調べてみました。

 

 

1.    コオロギに割と近い仲間である

 

バッタ目コオロギ上科に属しているようです。

なるほど、そう言われると全身からそこはかとなく

コオロギ感を醸し出しているかなと。

英語でもMole cricket(モグラコオロギ)とついているそうな。

あと、和名では頭に『お』は付きません。

なるほどなるほど。

 

 

2.    「七つの技をもっている‼」

 

とーる氏と彼について話してたら

突然そんなことを言い始めるじゃないですか。

最近、ウミガメの産卵を夜中までずっと見てるんで

疲れてるんだな、かわいそうだなって思ったんですよ。

 

 

 

 

ホントでした。

 

というのも、その様なことわざがあるようで

飛んだり泳いだりといろいろできるけど、どれもいまいちで

突出したものがない、つまりは「器用貧乏」ってことらしいです。

他にも彼はことわざに出てきてますが

いい意味の言葉が出てきません。

 

 

3.    あの曲の作詞者

 

一番調べててびっくりしたのがこれ。

かの有名な自分の顔を食べさせるヒーローの

生みの親の方だったんですね。知らなかった~。

御年90を超えて未だに現役ってのを最近TVで目にしてたので

まさかこのような所でお会いできてびっくりです。

ちなみに一番好きなキャラは天丼の人です。

まぁ関係ないけど。

 

 

 

 

ってな感じでいろいろと調べてみましたが

御多分に漏れず彼らも今、分布域と共に数が減ってきているそうです。

そりゃそうでしょう、土や畑がないと生きられない彼ら。

コンクリートで舗装された場所では暮らせません。

それに農家の方からすれば作物の根っこを食べる害虫のようです。

だからせめてGキブリなど他の虫と間違えて殺されることのないよう祈って

ここに載せてみます。

くろすけ♀さん曰く

手に乗っけて指の間に潜ろうとするあの感じが気持ちいいそうです。

俺は苦手ですが…

 

 

185-2.jpg

この熊手のような手で穴を掘って潜る

 

ここをご覧の方もほとんどの方が

小さい頃から友達宣言をしているはずです。

この機会に彼のことをいろいろ調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

185-3.jpg

元気でな~

 

 

 

あっ、ここまできても彼の名前がまだわからない方は

「彼」を一回ローマ字にしてaとeを入れ替えてみるといいよ。

 

by ハムいち

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