園内マップAREA MAP
串本海中公園の
様々な施設をお楽しみください。
串本海中公園は、1970年7月に日本で最初に指定された海中公園地区です。
「水族館」では美しく豊かな串本のサンゴの海、そこで暮らす生き物たちを様々な体験を通してお伝えしており、
「海中展望塔」や「半潜水型海中観光船ステラマリス」
では服を着たまま実際の海中世界をご体験頂けます。
「海中公園レストラン アクロポーラ」ではご旅行の思い出を彩るお食事をご用意しており、
地域No.1の品ぞろえの「おみやげ売店」とともに入場なしで入店いただけます。
- 水族館
- 水族館トップ
- 水族館 Aゾーン
- 水族館 Bゾーン
- 水族館 Cゾーン
- 海中展望塔
- 海中展望塔トップ
- 海中展望塔で見ることのできる魚達
- 月別でみるお魚カレンダー
- 海中展望塔ライブ映像
- ステラマリス
- 半潜水型 海中観光船
ステラマリス - レストラン アクロポーラ
- 海中公園レストラン
アクロポーラ - ダイビングパーク
- 珊瑚と黒潮の海
串本ダイビングパーク - 串本海中公園研究所
- 生態保存の為の調査研究施設
串本海中公園研究所 - 津波災害時の避難路
- 津波災害時の避難路
水族館
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串本の海は、あたたかい黒潮の影響を強く受けるため、世界最北のテーブルサンゴ(クシハダミドリイシ)の大群落を始めとして、色とりどりの熱帯性の美しい生きものたちがすばらしい海中景観をつくり出しています。
串本海中公園の水族館は、この串本の海にすむ生き物だけでできた水族館です。この美しい串本の海を紹介するため、大水槽や水中トンネル、ウミガメパーク、マリンアートギャラリーなどでご覧いただけます。
海中展望塔
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沖合140m、水深6.3mの海底には青く澄んだ世界が広がります。串本の海を代表するクシハダミドリイシなどのテーブルサンゴやソラスズメダイ、メジナ、ブダイ等の魚達、熱帯・亜熱帯にすむカラフルな生物達が直に観察できます。
サンゴの間を泳ぎ回る熱帯魚が乱舞する様は、まさに青いメルヘンの世界です。
半潜水型 海中観光船 ステラマリス
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水族館で生きものたちの姿や顔つき、名前に親しんだ後は、半潜水型海中観光船ステラマリスで、サンゴの海に生きる彼らの実際の暮らしぶりを観察してみてください。
海中公園レストラン アクロポーラ
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串本の海、潮岬、そして海中展望塔を見ながら舌つづみ。
ご旅行の思い出を彩るお食事を、ゆったりした店内でごゆっくりとお楽しみください。
生態保存のための調査研究施設 串本海中公園研究所
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串本海中公園研究所は、串本海中公園地区やその周辺海域の生態保存のための調査研究を行い、その認識を深め、自然環境の保全と健全な利用の普及に努めることを目的として昭和44年(1969年)に発足しました。この研究所での研究成果は水族館での展示にフィードバックされています。
高台へ続く津波避難路
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津波災害に備え、園内には高台へ続く避難路を設けております。高台にある避難広場は標高30メートルになります。