海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】スタッフ:ブログ更新一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。

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第347回 さんごガチャ中間報告
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第345回 新しい玄関水槽
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第347回 さんごガチャ中間報告

さかのぼること20回前の当ブログ

「さんごガチャ」的な感じでサンゴのスリックを育てていますという報告をしたのは私です。

 

そんな記事がこの世に存在したこと自体、記憶しているのは全人類の中で私1人だと思います

 

が、

 

つづけていましたとも。。人知れず

せわしていましたとも。。一生懸命

な~んてね。。ウへへ。

 

で、

 

ブログの順番がまわってきたもののとくにネタもないので

せっかくだから中間報告します。

 

まずは全体像から。

2021年8月。育て始めてしばらく経ったものがこちら。このころはまだプラヌラ(幼生)のものも居たような気がします。

sango2_1.JPG

で、現在の様子がこちら。シャーレは汚れていますが、サンゴの存在が視認できます。

sango2_3.JPG

では肝心のサンゴ達はといいますと

2021年8月時点では着底間もない稚サンゴが小さな骨格を形成していましたが、

sango2_2.JPG

今はサンゴらしくなり色もついてきました。ちゃいろくて褐虫藻がいっぱい。ウフフ。

sango2_4.JPG

ほかにも

タバネサンゴ?的な子がいたり

sango2_6.JPG

キクメイシ?Micromussa?なんだこれは?的な子達がいたり

sango2_7.JPG

もはやなんじゃこりゃ?的なラブリーな子がいたり。ニヤリ。

sango2_9.JPG

個性豊かな面々が着々と育ってきております。

 

因みにサイズ的にはこんな感じ。

sango2_8.JPG

群体(もしくはまだ個体の)サイズは概ね5mm~25mmといったところでしょうか。

sango2_12.JPG

ミドリイシの仲間だともう少し成長も早いようですが、

今回はすべてそれ以外。

 

ほぼ丸1年育てても小さいものは未だ5 mm程度ということで

種名が分かるまで、まだまだ先は長そうですね。。

 

これからも細々と世話を続けていこうと思います。

 

 

終わりに。

 

そんな私の気持ちを知ってか知らずか

今日も呑気にびょ~~んと伸びていたり、

sango2_11.JPG

肉部がモコモコだったりする、そこの我が子達よ!

sango2_10.JPG

父さん、今日はおまえたちに伝えたいことがあります。

 

 

これからも

たくさん食べて、燦々と光を浴び、いつか、でっかい大人になるんだぞ。

 

以上。

 

by ひらりん

第346回 げろげーろ

現在、トピックス水槽ではカエルウオを展示しています。

 

346-1.JPG

346-2.JPG

カエルウオはイソギンポ科に属する魚で

主に潮だまりや浅い所で観察することができます。

餌は岩などに付着した海藻類を食べていますが

当館で飼育する際には

岩に海藻巻き付けたものを与えたり

慣れたら魚のミンチやアミエビなどを食べるようになります。

 

 

ここ串本海中公園の前の磯でもよく見ることができますが

警戒心が強く、近づくとすぐに石の裏や岩の隙間に隠れてしまいます。

ただ、飼育しているとだいぶ人にも慣れてくれますので

 

こんな感じで手からも餌を欲しがるようになってくれます。

海藻を食べずに指ばっかかじりにきてるように見えますよね。

私にもそう見えます。

 

 

まぁここまでの画像映像を見ておわかりの通り

このカエルウオという魚

実は可愛いんですよ。

 

カメラを構えて動かず待っていたら

水槽手前に置いてある石の上に来てくれたりするので

写真を撮るにはもってこい。

346-3.jpg

顔のアップを狙ってセクシーな表情を楽しむも良し

 

346-4.jpg

引きの画を狙って

哀愁溢れる姿を狙うも良し。

すごい楽しめます。

 

もしご覧になる際は水槽に張り付いて

愉快なカエルウオを満喫してください。

 

by ハムいち@カエルと言えばガマパックン世代

第345回 新しい玄関水槽

4月22日に新しい玄関水槽がオープンしました。

diary345_1.jpg

水槽のテーマは、これまでと同じ「サンゴの海の魚」ですが、

以前は飼育できなかったテーブルサンゴ(クシハダミドリイシ)や

枝サンゴ(スギノキミドリイシ)など、目の前の海を代表する

サンゴが入り、サンゴの間をカラフルな熱帯魚が泳いでいます。

串本の水深の浅いところで見られるサンゴの海を再現しました。

 

 

もともと、前の水槽の水漏れから始まったリニューアルでしたが

新しく作り直すなら、これまでうちになかったような水槽を作ろう

ということで、水槽の中だけでなく、水槽の外壁もこだわって

小さなお子様でもわくわくするような楽しい絵を描きました。

diary345_2.jpg

 

 

ここで、新しい水槽ができるまでを少し紹介します。

新水槽ははるばる愛知県からトラックに乗ってやってきました。

diary345_3.jpg
3月10日 新しい水槽到着!

diary345_4.jpg
水槽を設置!職人さんが息を合わせて少しずつ水槽を動かしながら設置しています。
プロの技です。

 

水槽を設置した後は、私たちの出番。

水槽壁面の擬岩は、先輩達のアドバイスを聞き、試行錯誤しながら、

モルタルを使って自分たちで作りました。

diary345_5.jpg

擬岩作りが一番苦労したかも・・・

 

サンゴも地先に生えているサンゴを採集してレイアウトしました。

 

1月に古い水槽の水を抜いてから約3ヶ月。

毎日大変でしたが、完成した水槽を見るとやはり嬉しいものです。

でも、これからがスタート。

サンゴの飼育もまだまだ試行錯誤の段階。

いつかこの水槽でサンゴの産卵が見られるようになればいいなあ。

串本海中公園の玄関にふさわしい水槽になるよう

これからもがんばります。

 

 

by くろすけ♀

第344回 ウミガメの餌やりもいいけど魚の餌やりも

今年もGWがやってまいりました。

来館されるお客さんに人気のイベントとして餌やりがあります。

串本海中公園では、ウミガメの餌と展望塔での魚の餌を基本的には常時販売しています。

で、やっぱり人気はウミガメの餌です。

販売数では2~3倍位の差があります。

が!

魚の餌やりを強くお勧めしたい。

私はウミガメ担当ですが、魚の餌やりの方が面白いと思っています。

当然ウミガメの餌やりも面白いのですが、ウミガメは食べるスピードが遅いのでGWの様な繁忙期は

あげる餌の量がウミガメの食べるスピードを上回ってしまい残りがちになってしまいます。

また、水族館のウミガメは普段から良い餌をもらっていて栄養状態がいいですしグルメになっています

ので、販売してる配合飼料に飽きてきます。

その点、展望塔の魚たちは貪欲さと勢いが違います。

こんな感じでメジナ達が餌を食べてくれます。

こっちの方がウミガメより迫力がありますし、餌も豪快に撒けます。

おススメです!

よって私の推奨は、ウミガメの所で一袋餌を買って、ウミガメなんぞには5粒でもあげておけば十分、

残りを展望塔まで持って行って魚にバーッと撒きさらに魚の餌も一袋購入してもう一度盛大に撒く。

これで完璧です。

 

※魚も餌をあまり食べない時がたまにあります。

 

byトール

第343回 淡い桃色の季節

 

最近急に暑くなってきたので、どの布団で寝たらいいかがわかりません。

どうもさく太郎です。

 

 

4月になり、一気に気温が上がりましたね。水温も20°に達するようになり、自然界では卵から孵った小さな魚が増えてきています。

水族館の駐車場では桜が咲いていました。(投稿時から少し前の写真です。)

4.15 ①.jpg

4.15 ②.jpg

見たところ、この桜の木は老木で、所々しか花がなく葉が多いですが、きれいに咲いています。

実家の地域にある桜並木を思い出しました。この串本の辺りには桜の木がたくさんある公園が中々無いので、

少々寂しいです。今年の春は駐車場の桜でお花見をしました。(本当に見るだけですが・・・。)

 

 

外の環境も変化しました。

 

4.15 ③.jpg

手乗りサイズのニホンヒキガエルが冬眠から目覚め、繁殖シーズンとなりました!

雨の日やその前後の夜、のし・・・のし・・・とヒキガエルが歩いていることがあり、それを見にたまに観察に出かけています。シュレーゲルアオガエルやアマガエルも、近くの田んぼで大合唱をしていて、

賑やかな春の訪れを感じます。個人的に一番好きな季節でもあります。

 

4.15 ④.jpg

コチラは繁殖期のアカハライモリです。雄は婚姻色といい、メスへの求愛の為に美しい色に変化します。

地域によって色の入り方が違うようですが、この地域は尾や頬辺りが紫色っぽくなるようです。

自然界でこの美しい発色を出すことができるなんて、、と毎回感動します。

これらの美しい野生動物の姿を見る私の夜の観察は、これからも長く続くことを祈っています。

 

 

水槽では2匹のクマノミを展示し始めました。

4.15 ⑤.jpg

 

こちらは雄のクマノミ

 

4.15 ⑦.jpg

 

こちらも雄です。クマノミは生まれたときは雄ですが、群れの中で一番大きな個体が雌になる、性転換をします。

2枚目のクマノミはまだ小さ過ぎますが、これから餌をたくさん食べて1枚目のクマノミと夫婦になってくれるのを

期待しています。

 

4.15 ⑥.jpg

 

・・・まだ2匹には距離があるようですが、毎朝水槽の前で「ふふっ・・・」といいながら、この子達を見守ります。

春・・・いい季節ですね。

 

by  さく太郎

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