スタッフブログ【さびうらびより】STAFF BLOG
串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。
- 最新記事
- 第431回 海中観光船ステラマリス上架作業
- 第430回 ぐるぐるうずまき
- 第429回 あまーい季節
- 第428回 海岸に漂着したザトウクジラ
- 第427回 うまだっち
- カテゴリ
- BigWest (13)
- Go (20)
- くろすけ♀ (76)
- くろちゃん (3)
- こて (18)
- さく太郎 (26)
- しまっち (25)
- そらすずめ (9)
- とーる (79)
- ひらりん (23)
- ひろぽん (6)
- ひーちゃん (12)
- まつ (11)
- ゆーみん (18)
- カテゴリを追加 (1)
- クチヒゲノムラガニ (5)
- チャン (2)
- ナツメリ (7)
- ハムいち (66)
- ブログ更新 (426)
- マンジュウイシ (1)
- 海人 (6)
- 青ネギ (4)
- 月別アーカイブ
- 2026年4月 (1)
- 2026年2月 (2)
- 2026年1月 (3)
- 2025年12月 (1)
- 2025年11月 (2)
- 2025年10月 (2)
- 2025年9月 (2)
- 2025年8月 (1)
- 2025年7月 (2)
- 2025年6月 (2)
- 2025年5月 (1)
- 2025年4月 (1)
- 2025年3月 (1)
- 2025年2月 (2)
- 2025年1月 (2)
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (3)
- 2024年10月 (3)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (3)
- 2024年7月 (1)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (2)
- 2024年4月 (2)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (1)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (2)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (3)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (3)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (2)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (2)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (3)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (2)
- 2020年6月 (2)
- 2020年5月 (9)
- 2020年4月 (2)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (2)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (3)
- 2019年10月 (1)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (2)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (2)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (2)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (2)
- 2017年10月 (2)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (2)
- 2017年6月 (2)
- 2017年5月 (2)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (2)
- 2017年2月 (2)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年8月 (2)
- 2016年7月 (1)
- 2016年5月 (1)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (1)
- 2016年2月 (1)
- 2016年1月 (1)
- 2015年12月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (1)
- 2015年3月 (1)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (2)
- 2014年10月 (1)
- 2014年9月 (1)
- 2014年8月 (1)
- 2014年6月 (1)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (1)
- 2014年3月 (1)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (1)
- 2013年12月 (2)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (1)
- 2013年7月 (3)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (3)
- 2013年4月 (2)
- 2013年3月 (1)
- 2013年2月 (2)
- 2013年1月 (3)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (2)
- 2012年10月 (3)
- 2012年9月 (4)
- 2012年8月 (3)
- 2012年7月 (4)
- 2012年6月 (4)
- 2012年5月 (2)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (2)
- 2012年2月 (3)
- 2012年1月 (3)
- 2011年12月 (5)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (3)
- 2011年9月 (3)
- 2011年8月 (2)
- 2011年7月 (3)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (5)
- 2011年4月 (4)
- 2011年3月 (3)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (4)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (4)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (2)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (6)
- 2010年6月 (4)
- 2010年5月 (5)
- 2010年4月 (4)
- 2010年3月 (3)
- 2010年2月 (3)
- 2010年1月 (4)
- 2009年12月 (4)
- 2009年11月 (6)
- 2009年10月 (4)
- 2009年9月 (8)
- 2009年8月 (5)
- 2009年7月 (7)
- 2009年6月 (5)
第311回 年の瀬なんて
やってきました師走。
この時期、毎年恒例のお仕事があります。
そう、クリスマス水槽作り!
館内のトピックス水槽は
ここからクリスマス→お正月と
展示が変わっていきます。
今年のクリスマス水槽は
さく太郎氏が中心となり作製しました。


テーマは『ホワイトクリスマス』ということで
全体的に白い感じの中を
色とりどりの魚が泳ぐ的な展示となっております。

何度かクリスマス水槽で登場しているサンゴのお家と
縮尺がおかしい雪だるまに加えて

今年はさく太郎氏製作のサンゴのクリスマスツリーが加わりました。

いい感じにアカシマシラヒゲエビが付いてます
タイミングがいいとサンゴの隙間から
キイロサンゴハゼもひょっこりしてきます。
きっとこのサンゴのツリーは
来年以降もずっと使われることでしょう。
今のご時世、見に来て下さいと言いづらいですが
来館した方には少しでもかわいいなって思ってもらえたら嬉しいです。
クリスマス水槽の展示は25日までとなっており
その後はちょっぱやで展示をお正月に変更するつもりです。
お正月はありきたりですが
来年にちなんだあの生物を展示予定です。
そう、あの生物・・・
お楽しみにー!
by ハムいち
第310回 夏は遠くになりにけり
ここ数日でまた季節が進んだようです。
常春の町、串本も風が冷たくなりました。
明日から12月ですもんね。
昨日、ついにストーブを出しました。
でも灯油がなくて、まだつけていません。
買いに行かねば。
海の中はまだそこまで冷えていません。
今日は21℃くらいでした。
海に手をつけると暖かく感じます。
この夏の猛暑で、白化してしまったサンゴたちも

色が戻りました。
そして生き生きしてます。

サンゴは熱帯の生き物なので、暑い夏の方が元気なんだろう
と、昔は思ってましたが、今は、冬の方が元気なように見えます。
サンゴが元気とか、わかりにくいかもしれませんが
なんて言うか、元気なサンゴはもこもこしています。
いや、わかりにくいか。むちむちしています。
え、よけいわからん?
まあ、なんとなく、です。
今日、海中展望塔から海の中をのぞいていたら
クロダイがいて、石ころをひとつひとつ
口先でひっくり返して、何かを食べていました。
面白いなあと思って動画を撮ろうとしたら、
何見とんねんって感じで寄ってきました。
近すぎです。
結局、食事シーンは撮れませんでしたが、
オラつくクロダイをご覧ください。
水族館の魚たちは元気です。
最近のモンガラカワハギは
ハネモ(海藻)ベッドの上段に横たわって
時々、下々の魚を見下ろしています。
うらやましい・・・
私もハネの布団にくるまって
見下ろさなくても良いから、ごろごろしたい。
そんな今日この頃。
皆様、ご自愛ください。
by くろすけ♀
第309回 テヅルモヅルはキモくて良い
先日漁師さんから立派なテヅルモヅルをいただきました。
皆さんはテヅルモヅルをご存じでしょうか。
名前だけ聞いても何の仲間なのかさっぱりだと思います。
これが今回頂いたアカテヅルモヅルで、腕を広げると50㎝以上はある大型個体です。
テヅルモヅルは植物の様な見た目ですが立派な動物です。
クモヒトデの仲間ですので、大雑把に言えばヒトデに近い生物です。
浅海から深海まで生息し、生態はいまいちよくわかっていません。
複雑な腕を持っていますが、ヒトデの仲間らしく元をたどれば五本の腕があり
そこから分岐を重ねてこのような姿になっています。
日中はあまり動きませんが、夜になると海中を漂う小さな餌を集めるため腕を大きく広げます。
当然移動も出来ます。
餌(アミエビ)をあげた様子がこちらです。
餌に反応してわしゃわしゃ動き出して中々不気味です。
私はこのテヅルモヅルが結構好きで、この意味不明さキモさがたまらないのです。
これを見たお客さんの多くは「うわーなにこれ気持ち悪い」となりますが、
その様子を見た私は「でしょう!」と嬉しくなります。
理解不能な気持ち悪さや嫌悪感も突き詰めれば一種の感動だと思うのです。
by とーる
第308回 私だけ...?
すっかり秋の空になり、涼しくなり、食欲爆発的になり...
いや、お腹空いているのはいつもですね。テヘ
どうも、さく太郎です。
今日は私が個人的に推している魚の「あれ」について話したいと思います。
「あれ」というのはですね、ずばり
目! 魚のおめめ、魚眼です。
魚の目だと「ウオノメ」と読みますが、魚眼は「ぎょがん」と読みます。
じっと観察していると、魚の目は良くきょろきょろ動いているのが分かります。
視野は片眼150~160° 両眼では30°の範囲が見えているそうです。
死角は後方40°~50°と、かなり広範囲のモノが見えるみたいです。
しかし人間の基準に合わせて視力を出すと、バショウカジキで約0.53 クロマグロで約0.28と
視力は良くないみたいですね。ただし、瞬間的な物の識別力は人間より遙かに高いようで、
何だかよく分かりませんが、自然界で生きて行くためには大事な役割をしているのでしょう。
そんな魚眼ですが、普段私たちは水槽越しで生き物を見ているわけですが、生き物たちも私たちを見ていると
思う瞬間が何度もあります。いや、毎日あります!
水族館実習にきた実習生に話しても、「???」と言う顔をされて、悲しかったので、
ぜひともその瞬間を知って頂きたい、見て頂きたい!!(今日は熱が入っている)
まずこちらをご覧下さい。

ある日の展望塔から見えた、アカササノハベラ
どうですか!?これは完全にこちらを気にしていませんか!!
この振り向き加減は完全に「ん?」という声が聞こえます。
ちなみに後ろに移っている大きな魚は、おそらくクエハタと言うお魚です。

手前はヘラヤガラですが、後ろにいますね。。こちらを観察しているようで、ちょっとじわじわきます。

こちらはトンネル水槽のイシガキフグ
なんだかセクシーな目線をくれました。いいねいいね~なんて言って撮っていたら

こっち向いた!!!焦って撮ったので少しぶれましたが、一枚上の写真でもわかるように
こちらの存在に気が付いていると思います。(撮らせてくれたかはまた別ですが)

なかにはカメラを向けると、こんな風に隠れてしまう子も。魚にも以外と表情があるんですよ。
この子からは、「ひょえぇぇ」という声が聞こえてきます。
そして何よりの推しポイントが、

このタマカイを例に挙げると

この部分!!!!角膜の透明の部分!
この画像だと余計にわかりにくくなりましたが、一つ前の画像で確認してみて下さい
私はこの透明の部分が好きで、とても魅力的に思えて、思わずじっと見てしまいます...。

このクロオビマツカサ(たぶん)ならばおわかりいただけるでしょうか。
ガラスのように透明な部分。
どの魚にも共通しているはずなので、是非とも水槽の魚の、新しい見方として
この部分を見つけてみていただきたい。魚と眼を合わせてみて欲しい。
そしてこの感覚になる人が、私だけじゃないことを信じたい...
by さく太郎
第307回 ちいさくてまるいふわふわ
館内の水槽では時折小さくて丸いモノがフワフワしていることがあります。
それはたいていヒトデの入った水槽でみられますが、
その正体はというと・・・
フグの幼魚。
とくにこの季節は実習生達とワイワイ掬ってきたフグたちがさりげなく水槽でふわふわしています。
それが大抵ヒトデの入った水槽なのは病気が出にくいからで、
理由についてはよく分かりませんが、ヒトデの粘液に含まれる微量な毒素が効いているとかいないとか。。
当館では昔からヒトデ水槽で幼魚を育てると元気に大きくなることが多いようです。
さて、そんなフグの幼魚達ですが、
今年も絶賛ふわふわ中です。
まずはコクテンフグっぽい子から。
まだ3cmくらい。今はだいたいみんなこのくらいのサイズです。
あまりたくさん同居させるとけっこう喧嘩するのでまだこの子はバックヤードにいます。
続いてこのプリプリムチムチの後ろ姿は
スジモヨウフグ。
何かをガン見しています。
オニヒトデのトゲの隙間からこちらを伺ってるのは
サザナミフグ。
流し目でさりげなくカメラを意識していました。
こんな感じで
今はまだみんな、ちいさくてまるいふわふわですが、
いつの日か、おっきなぽよんぽよんになることを期待しています。
こんな感じのぽよんぽよんにね。
by ひらりん
おまけ。
フグたちの隣の水槽にはマダラタルミの幼魚。
こちらは水槽の中をひらんひらん泳ぎ回っています。
ひらんひらりん・・・。。。




