海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】スタッフ:とーる一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。

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第260回 フィッシングショー大阪2019
第258回 アルゴス送信機付きウミガメ放流
第255回 アカウミガメ誕生
第253回 ウミガメ産卵中
第247回 ウミガメの甲羅磨き
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第260回 フィッシングショー大阪2019

2月2日~3日にインテックス大阪で開催されたフィッシングショー大阪2019に出展者側で参加してきました。

その名の通り釣りに関する国内最大規模のイベントで、今年で56回目となる歴史ある催しです。

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参加者は年々増加しており、今年は約6万人に来場して頂きました。

 

串本海中公園は「和歌山県熊野エリア フィッシングタウン串本」に参加し、ブースではウミガメの赤ちゃんタッチングを行ってきました。

子ガメタッチング効果は非常に高く子ガメ目当てに来られる方もおり、たくさんのお客さんに体験していただき有難い限りでした。

また、私ははっきり言ってそんなに釣りに興味が無いのですが、「釣り」としての串本(と元当館館長で現串本町観光協会事務局長)の知名度の高さには改めて感心しました。

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ただ、普段本州最南端のド田舎に住んでいるものとしてはあまりの人の多さに人酔いでくらくらしました。

 

by とーる

 

 

 

 

第258回 アルゴス送信機付きウミガメ放流

先日25日にアルゴスシステムを用いた送信機を付けてウミガメの放流を行いました。

ざっくり説明しますと、ウミガメに送信機を付け放流し、送信機から送られる位置情報を衛星が受信しデータを集めて、自然界でのウミガメの生態を調査しようというものです。

 

今回は、串本海中公園で繁殖した2才のアカウミガメ2匹に送信機を付けて放流しました。

名前は、和歌山にちなんで「うめ」と「みかん」です。

放流前夜に、そういえば名前を付けていないことに気付き急遽適当に決めました。

これが「うめ」です。↓

258-2.jpg

そしてこっちが「みかん」です。

258-1.jpg

背中にくっついてるのがアルゴス送信機です。

背中にこんなものを付けられて邪魔くさそうですが、送信機本体の大きさは消しゴムサイズで重さも40gしかありません。

接着のための何やかやを含めても体重の2%以下です。

パテとFRPで甲羅にがっちりくっつけていますが、これも一生くっついたままではなくその内剥がれ落ちてしまいます。

 

放流して3日たった昨日で大体こんな感じの位置にいます↓

258-3.png

「うめ」はさっさと南下し黒潮に向かっているようで、すでに200㎞弱移動して順調です。

一方「みかん」は沿岸をふらふらしてます。こっちはちょっと心配です。

 

「うめ」と「みかん」を情報は今後も館内やHPなどで随時更新していきますのでお楽しみに。

第255回 アカウミガメ誕生

8月が終わり少し涼しくなってきました。

産卵場では昨日(9月10日)今年最初の子ガメが誕生しました。

255-2.jpg

今年は産卵が遅く産卵状況もあまりよくなかったので、子ガメの初誕生がものすごく遅くなってしまいました。

普通なら8月中旬には生まれるのですが…

しかも、今年の産卵状況から見ると今年はこれでもうおしまいな気がします。

生まれたばかりの子ガメは光に向かって進む走行性があります。

動画最後のバケツでは、この走行性を利用して生まれた子ガメを集めています。

 

また、現在館内のトピックスで展示している卵でも孵化の真っ最中で、生まれたてのアカウミガメの赤ちゃんが見られます。

255-1.jpg

これは、殻を破って出てきた直後です。

ちょっと分かりづらいですが、殻から頭だけを出している状態です。

 

by とーる

第253回 ウミガメ産卵中

ただいまウミガメの産卵期真っ只中です。

今年は初産卵が6月18日とやや遅く、さらに6月中は2回しか産卵を確認できず心配でしたが

7月に入ると立て続けに産卵が続き今日までに合計6回の産卵が確認されました。

ちなみに今年の産卵はすべてアカウミガメです。

7月5日の産卵では、まだ日が落ちていない時間帯から産卵行動を開始したため

動画撮影ができたのでご紹介します。

本来産卵するウミガメは神経質になっているので、刺激を与えるような行為は産卵を中止してしまう危険があるためご法度です。

しかし、海中公園のウミガメたちは長年飼育下で生活して慣れているため、動画のように至近距離で

撮影することが可能です。(とは言え、個体や状況によるので絶対ではありませんが…)

 

動画の注目ポイントは、短い後ろ足を器用に使った動作で

スコップのようにして交互に掘る縦穴と埋めるときに砂を固める動作は見事なものです。

また、顔を見ると涙を流しているのがわかります。

が、実はこれは涙ではありません。

余分な塩分を目から排出しているのです。

産卵の時だけでなく海の中でも常に流しています。

ですので、実は痛いわけでも悲しいわけでもありませんのでご心配なく。

 

※お知らせ

今年はウミガメの産卵は控えめかと思われましたが、7月に入り活発に産卵するようになってきました。

そこで、急遽ウミガメの産卵観察会イベントを行うことに決定しました。

詳細は後ほど海中公園HPのイベント情報へ掲載しますのでしばしお待ちください。

産卵が見られるかどうかは運次第ですが…

 

by とーる

第247回 ウミガメの甲羅磨き

海水温はまだまだ冷たい、と言うか冷たすぎる今日この頃

気温はやや暖かくなり過ごしやすくなってきたので、先日今年初のウミガメの甲羅磨きイベントを

行いました。

 

串本海中公園では自然海水をほぼそのまま使用しており、

なお且つ屋外のため、この時期のウミガメプールとウミガメの甲羅には海藻がわっさわさと茂ります。

まあ、別に甲羅の海藻はそのままでも大きな影響は無いのですが、見た目がアレですしお客さんに

大きなウミガメに触ってもらう良い機会ですので、この時期は定期的にこのイベントをやっています。

247-1.jpg

屋外ウミガメプールの水位を大きく下げ、空いたスペースにウミガメを引っ張ってきて

甲羅を掃除します。

この時じっとしていてくれる子は楽ですが、動き回る子の場合は大変です。

ウミガメは陸上ではバックすることは出来ないため正面から踏ん張って動きを止めるのですが、

ウミガメの力は相当ですから最早プロレス状態です。

このイベントの度にウミガメの動きを効率よく止める「ウミガメ固め」を模索していますが、

なかなか難しいものです。

最終的にはウミガメと一緒にこちらも移動しながら大急ぎで掃除しています。

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こんな感じで1頭1頭ひーひー言いながら掃除しているので1日で全頭は到底終わりませんし、

この時期は海藻が良く生える時期なので数週間も経てば、あ~ら不思議元通りです。

まるで賽の河原のよう…

あ、因みにこの海藻は主にアオノリの仲間なので食べる事が出来ます。

ウミガメから肥料をたっぷり貰ってますから栄養満点な事でしょう。

何となく自分で食べる気は起きないので、今度来た実習生にでも…

247-4.jpg

甲羅磨きのイベントは4月と5月(たぶん)も予定していますので、ぜひお越し下さい。

 

by とーる

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