海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】STAFF BLOG

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第224回 子ガメタッチングinフィッシングショー大阪

去る2月4.5日と日本最大級の釣りの祭典、フィッシングショ-大阪にフィッシングタウン串本の一員として参加してきました。

串本海中公園からも当館生まれの生後半年のアカウミガメの子供を連れて行きました。

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ブ-スに来て頂いたたくさん方に可愛がってもらいました。ありがとうございました。

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水族館には今回持って行ったアカウミガメの子供のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんまで、

三世代飼育しています。今度は是非串本まで会いに来てくださいね~お待ちしてます。

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今回のフィッシングショーで気になったブースがありました。

「金魚釣り」

金魚すくいならぬ、金魚釣り 斬新です。

釣った金魚はお持ち帰りできるみたいでした。

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しかも、飼育員的ポイントが高かったのが、針の外し方が徹底されていたことです。

魚は変温動物ですので、大抵の魚の体温は人間の体温より低いため、釣った魚を素手で掴んだり、触ってしまうと

やけどしたり、体表の粘膜が剝がれたりします。そうすると、体力を消耗したり、感染症の原因になったりして飼うことが難しくなります。

水族館でも展示する魚は釣り採集することがありますが、なるべく素手で触れないような方法で針を外しています。

この金魚釣りでも普段、当館の釣り採集で行っているような針の外し方が行われていたので安心しました。

ちなみに口に針が刺さる方が弱ってしまうのでは?と思われがちですが、意外と大丈夫で、釣ったその日にエサを食べる魚もいたりします。口に針が刺さるダメ-ジより素手で触ってしまう方が、魚にとってはダメージが大きいのです。

 

今回の金魚釣り、大変賑わっていたので、串本海中公園でも〇〇釣り…アリかもしれないです。

こうご期待ください。

 

by GO

第223回 赤鬼

2月も近づいてきましたので

館内トピックス水槽にて節分に絡めて

名前に『オニ』とつく生き物を数種展示しています。

 

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福はいません。オニのみです。

 

その中にはこんな生き物も入っております。

 

 

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なかなか存在感のあるこの方。

アカオニヒトデと申します。

 

このアカオニヒトデ。

その辺でよくいるオニヒトデとは違い

非常に珍しいヒトデです。

 

この個体は昨年の11月に串本町内で採集され

当館に持ち込まれたのですが

新規入館個体では2007年の3月以来なのでおよそ9年半ぶり。

展示としてはおよそ6年ぶりの展示となります。

 

水槽内ではオニヒトデと一緒に展示しているので

盤状の棘の長さの違いが分かりやすくなっております。

この機会に是非とも見て下さい。

 

by ハムいち

第222回 2017年元旦

皆さんあけましておめでとう御座います。
2017年も串本海中公園をよろしくお願い致します。
串本海中公園は年中無休、年末年始も開館しておりますので皆さんぜひお越し下さい。
2017年元旦初日の出です。↓
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さて、本日元旦からこの子が館内でデビューしました。
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この子は、先月この付近で保護されたタイマイの子供です。
まだ小さいですがタイマイの特徴がちゃんと分かります。
Hawksbill turtleと言われるように鷹のようにとがったくちばしと、ギザギザになった甲羅のお尻、
さらに昔は鼈甲細工の原料されていた綺麗な甲板が特徴です。
暫く水族館裏で療養していましたが、健康状態は良好で餌も良く食べていますので、
この度正式に当館で飼育・展示することになりました。
ゆくゆくは、成長してタイマイの繁殖も行える様になったらいいな、と期待してます。
 
アカウミガメやアオウミガメと比べると数が少なく、しかもまだ小さな子供の状態
とレアですので皆さん是非見に来てください。
 
 
by とーる

第221回 異変

 地先の海岸には台風で打ち上げられたサンゴ骨格が厚く堆積した、本州唯一の地形が見られる。そこを散策するためにコーラルロードと名付けた小道が設けられている。道と言ってもサンゴ骨格を道標として並べただけのいたって簡素なものだ。

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(愛犬とコーラルロード)

 ほぼ毎朝、愛犬の散歩を兼ねて歩道整備をするのを日課としているが、今年の夏頃から異変は始まった。道標のサンゴが所々で散らばり、また、歩道脇に掘ったような痕が残っていたのである。最初は、人の仕業かなと思っていた。ところが、規模が広がりを見せるに連れ、その正体の察しがついた。「イノシシ」である。しかも、集団。

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(被害前の歩道)

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(被害後の歩道)

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(歩道脇に空いた穴・穴・穴・・・(矢印の部分))

 歩道脇の穴は海岸植物のハマアザミを掘った跡である。この根はハマゴボウとも呼ばれ、人が食べてもおいしい。イノシシは味をしめたのだ。また、サンゴを散らばしたのは、どうやら、その下に潜むカニを探したためであろう。
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(ハマアザミ)

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(根だけ食べられたハマアザミ)

 今や海岸は穴だらけ、ハマアザミは絶滅の危機、また、毎日の歩道の修正に体力を消耗し、持久戦となった。歩道の管理をあきらめるのが早いか、餌を食べ尽くしたイノシシが海岸を見限るのが早いか。
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(錆浦海岸最大のハマアザミの群落)


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(食害され群落が消失)

 イノシシの索餌は夜間であるが、最近は大胆にも水族館の下まで行動範囲を広げてきている。歩道整備も難儀ではあるが、そのうち早朝の海岸でイノシシに出くわさないか心配になっている。

by クチヒゲノムラガニ
 

第220回 秘蔵っ子

以前、当水族館のFacebookで紹介されていた、

ハムいちくん秘蔵のベニカエルアンコウ

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がトピックス水槽でのデビューを終え、私の担当するキサンゴ水槽にやってきました。

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キサンゴ水槽

 

 

でもね、この秘蔵っ子、体長が5cm位しかありません。

色もキサンゴと似てるし

入れたら最後、見つけられん

餌やるときどうする?

と思わないでもなかったのですが、

えい、と入れてしまいました。

 

カエルアンコウの餌やりは、棒の先にエビとか魚をつけて

目の前にそれをちらつかせてやります。

お腹空いてるとぱくっと飲み込みます。

 

 

それで案の定入れたら一瞬で隠れて見えなくなりました・・・

 

 

 

そこから数日姿が見えなかったのですが

キサンゴたちに餌をやるとき

運良く見つけたので、オキアミを棒の先につけてやったらば

ぱくぱく食べて、よかったよかったと胸をなで下ろし

また数日後、そろそろ餌をやらないと、と探していたところ

 

 

 

いた!すぐそこにいた!

 

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おわかりいただけただろうか?水槽右上をよくご覧下さい。

 

 

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水槽右上の排水口の横。

水面に顔を向けてじっとしています。

 

 

餌やりは水槽裏からなので

裏に回って水槽をのぞくと

 

 

 

 

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近!

ま、まあ・・・餌やり、超楽やけど・・・

 

 

オキアミを3匹ほど食べて

秘蔵っ子はまた姿を消しました。

 

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以後、お腹が空くとここで餌がもらえるのを待っています。

 

 

ベニカエルアンコウ・・・・

かしこい子。

 

 

 

 

ベニカエルアンコウ、当館にお越しの際には

キサンゴ水槽で探してみて下さい。

 

 

 

by くろすけ♀

 

 

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イボヤギが増えすぎて排水口が詰まりそう・・・ドキドキ

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