スタッフブログ【さびうらびより】まつ一覧
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串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。
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第430回 ぐるぐるうずまき
皆さんこんにちは!
この間まで寒いなーと思ってたら、急に暖かくなりましたね。
でも、また数日したら少し寒くなるとか…体調管理気を付けましょう!!
そういえば、カイロスの打ち上げが3月1日に決まったみたいですね!
残念ながら私は所要で串本におらず、見れません…
いいニュース待ってるよー!
さて、私の担当する水槽で最近よく見られる「ぐるぐるうずまき」。これ何かご存じですか?
「アニサキス?」なんて言われてるのをよく耳にしますが、
これは「コノハミドリガイの卵」です!!
コノハミドリガイとはキウイフルーツの断面の様な見目をしたウミウシの仲間です。
ウミウシの仲間は雌雄同体(しゆうどうたい:オスとメスの両方の体の特徴をもつこと)です。
そのため、2匹いると産卵することができるため飼育しているとよく目にします。
せっかくなのでズームアップ!!
このうずまきの中には小さな卵がたくさん入っています。
そして、産卵から1週間ほど経つと…
コノハミドリガイ誕生!?
よく見てもらうと貝殻があるのが分かりますか?
実はウミウシは貝の仲間なので、生まれた直後は多くの種類が貝殻をもちます。しかも泳げます!
親とは全く違う形で生まれ、成長していく途中で殻を脱ぎ捨てて大人の姿に変わっていきます。
しかし、ベリジャー幼生と言われるこの時期の飼育が非常に難しいのです…
試行錯誤しながら現在も育成中です!!近いうちに皆さんにもお見せできるかも…?
おまけ
太いの細いの長いの短いの 個性豊かな卵の形
byまつ
第423回 サメハダだけどサメじゃない!?
皆さんこんにちは!
11月も半ばになり少しづつ寒くなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんも気を付けてくださいね!
とか言ってる私は風邪気味です…
さて、先日夜の海を泳いでいると大好きな生き物に出会えました!
サメハダテヅルモヅルです!!
一見、海藻のようにも見えますが、テヅルモヅルというクモヒトデの仲間で、
表面がザラザラしていることからサメハダとなずけられました。
クモヒトデはウニやナマコ、ヒトデと同じ棘皮動物なので体のつくりは五放射相称です。
(五放射相称:棘皮動物の体の構造の特徴で、中心から同じ体の部分が5つ放射状に並んでいる様子。ヒトデを想像すると分かりやすいかも…)
無数に腕があるように見えるテヅルモヅルも例外ではありません!
腕をかき分けて中心の盤を見てみると、なんと星形!!
ここから木の枝のように枝分かれしてあの無数の腕になります!
ではでは、そんな腕の先端を見てみましょう!!
まるで迷路かのように枝分かれしたこの腕!!何とも奇妙でたまりません!!
テヅルモヅルはこの腕を広げ水中を漂う有機物やプランクトンなどを食べて暮らしています。
主に夜行性なので日中は岩陰に隠れていますが、
夜になると水流の良く当たる岩の上に出てきて腕を広げて獲物を捕まえます。
水槽内でも水流の良く当たる場所を求めてよく移動しています。
いったいどうやって上ったんだか…水槽の上の方にいることも!
そんなサメハダテヅルモヅルは似た食性のウミシダと一緒に展示中です!
是非探してみてね!!
byまつ
第416回 アオリイカの成長
皆さんこんにちは!
今年の梅雨はあっという間に過ぎていきましたね。
天気が良い休みの日にはたまに釣りをして過ごすのですが、
先日、一緒に釣りをしていた人がなんとカエルアンコウを釣り上げました!!!
それも餌で釣ったわけでは無く、たまたま背ビレに針が引っ掛かったようでした!
カエルアンコウって釣れるんですねー、初めて見ました。
そんな釣り上げられたカエルアンコウは現在展示中です。是非探してみてくださいね!!
さて、そんなカエルアンコウが展示されている水槽の隣にはアオリイカの稚イカを展示しています!
この稚イカはトピックス水槽に展示していた卵から孵化した個体です。
↑孵化直後の稚イカ
全長1㎝程度で孵化した稚イカはすくすくと成長して1年後には胴長40㎝程度まで大きくなります。
大きくなるためにはその分たくさんの餌を必要とします。
孵化直後の稚イカはとても小さく食べられる餌も小さいため、
目の前の海から小型のプランクトンを採集してきて与えています。
主に与えているのはアミ類で、少し潜れば大量に採集できるため稚イカ育成には欠かせない存在です。
↑アミ類
スーッと獲物に近づいて触腕を使って一瞬で獲物を捕らえる姿が有名なイカの捕食シーンですが、
実は初めから餌をとらえるのが上手なわけではありません。
孵化後まもなくして餌を捕食するようになると積極的に餌を捕まえに行くシーンを目撃できます。
しかし、初めはめちゃくちゃ下手くそです。逃げられてしまったり、勢いが付きすぎて壁に引っ付いてしまったり、
そもそも触腕は使わずに全身で突撃します。それでも何度も何度も繰り返していくうちに少しずつ上達していき、
数日後にはヒョイヒョイと涼しい顔をして捕獲する姿を見せてくれます。
「失敗は成功のもと」まさにそんな姿を見せてくれます。
↑展示中の稚アオリイカ
そうやって餌を捕獲するのが上手になったイカは現在、生まれたときから約3倍ほどの大きさに成長しています。
最近では小さなイソスジエビも上手に捕獲できるようになりました。
これからもすくすくと大きくなるアオリイカを見守っていきたいと思います。
byまつ
第410回 カワイイ!? ピンクの卵
皆さんこんにちは!!
あぁ恵方巻美味しかったなぁ…
つい最近節分で豆まきをしたなと思っていたらもうすぐひな祭り…
私は男兄弟しかいなかったのでひな祭りのお祝いをしたことが無いので
お雛さんを飾るのに少し憧れがあったりします。
そんなひな祭りをお祝いした水槽が現在展示中です!!
皆さん是非お越しください!!
さてさて、そんなひな祭りにピッタリな可愛いピンク色の物が
私の担当する水槽でも見れるので今回は紹介します!!
別の角度からも!!
これはボウシュウボラとその卵です!!!
ボウシュウボラはホラガイに似た大型の巻貝ですが殻にコブがあることなどで見分けられます。
この写真はたまたま一緒にいるわけでも、産卵中でもありません。
実は産卵をしてから卵が孵化するまでの数か月間このようにして卵を守ります!!
数日ではなく数か月ですよ!!!
すごすぎます!
そしてその卵はなんと可愛いピンク色!!
この細長い塊はすべて袋状になっており、その中にたくさんの小さなピンク色の卵が入っています。
顕微鏡で拡大した写真です。少し見にくくすいません…
光りの加減でオレンジ色に見えると少しイクラやトビコの様にも見えますね!
時には上に乗っかられることも…ガンバレ!!
byまつ
第404回 手が、手がぁぁ!
皆さんこんにちは!!
寒くなってきましたねー
もうすぐ12月がやってきます。
今年も残すところあと1ヶ月かぁなんて紅葉を見ながら思っていた今日この頃、
「手が、手がぁぁ!」
つい叫びたくなってしまったのは・・・
こちらスナダコです。
バックヤードで現在飼育中なのですが、水槽を移動させる時に手の甲をガブリ!
タコは8本の腕の中心にカラストンビと言われる鳥の嘴のような口が付いています。
そんな口で噛まれるともちろん出血しました・・・
とは言え全長10cm程度の小さなタコなので小さな穴が2つあいただけー!
とはいかないのがタコです。
タコの唾液には毒があり噛まれるとそこから毒が入ります。
幸いにもスナダコはそこまで毒が強くなかったため、
噛まれた場所が約1週間赤く腫れ、痒みを伴い、その周辺が数日間腫れる程度で済みました。
もしタコに噛まれたら病院へ行ってくださいね。
現在展示中のワモンダコです。
このサイズに噛まれたらきっと大変なことになるでしょう・・・
言わずと知れたヒョウモンダコ。
こちらも現在展示中です。
スナダコよりも小さいですが、皆さんご存じの通り猛毒を持っています。
ヒョウモンダコは死亡例もありますので見かけても絶対に触らないでくださいねー。
あぁ手が痒い・・・
byマツ



