海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】2012年06月一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。

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第148回 台風4号
第147回 ウミガメ産卵始めました
第146回 訃報:長老のクエが亡くなりました
第145回 「トウヤク」=「シイラ」
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第148回 台風4号

 

先日の台風4号「Guchol(グチョル)」はかなり強い勢力で、各地に被害を及ぼしました。
ここ串本も台風直撃とあって大荒れとなり、水族館は午後三時で閉館となりました。
こんな日は職員もみんな早めに帰るのですが、私は運が悪いことに宿直だったので残ることに・・・
水族館では様々な設備が24時間動いているので、不測の事態に備え常に誰かがいないといけません。
台風の時となれば、その心配はさらに倍です。
ただ、台風の中一人水族館に残っているのは中々寂しいものです。
 
しかし折角なので、嵐の中荒れ狂う海の様子を撮影してみました。
先ず、海中観光船の船着き場
普段の様子はこんな感じです。
 
148-1.jpg
 
↑これが↓のように
 
 
 
そして海中展望塔は・・・
普段はこちら
 
148-2.jpg
 
↑これが↓のように
 
 
 
幸い水族館に致命的な被害はありませんでしたが、
水族館前の海岸はめちゃめちゃになってしまいました。
海中のサンゴもそれなりにダメージを受けていますが、予想よりは被害が小さいようでホッとしています。
 
by とーる

第147回 ウミガメ産卵始めました

今年も海中公園の人工産卵場でウミガメの産卵が始まりました。
今年最初の産卵は6月13日、産卵した個体は2010年に初めて孫世代アカウミガメ「くしもトリオ」を
産んだ当館繁殖アカウミガメでした。

P6132579.JPG

これでこのアカウミガメは、2010年から3年連続での産卵です。
2010年が199個中3匹、2011年が212個中12匹と孵化率はまだまだ低いですが、
継続して産卵・孵化しており飼育下での孫世代の繁殖はそれなりに順調と言えそうです。

P6132569.JPG

 今年の産卵はおそらくアカウミガメだけだと思いますが、
それでも10回位の産卵は見込めると思います。
また、アルビノアカウミガメの「カプルン」(♀)も今年で28才と良いお年頃ですから、そろそろ・・・
と期待しているのですが、
当の本人は「そんなことより餌をくれ!」といった感じで、今日も餌に向かって猛ダッシュです。

by とーる

第146回 訃報:長老のクエが亡くなりました

 水族館で永らく親しまれてきたクエが亡くなりました。「掃除をする魚」水槽で飼育され、ホンソメワケベラに掃除される姿や、その大きさと知名度から水族館内でも代表的な人気者でした。水族館に来たのは20年前の1992年、その当時から全長1m、体重20kgあり、大きさと貫禄を持ち合わせていました。昨年から高齢のためか体調をくずすことが多くなり、先月から食欲が落ちていました。推定年齢30歳以上で、長い水族館の生活で寿命を全うできたのではないでしょうか。お別れの時に計った全長は1.2m、体重は40kg、かなりの大物でした。

diary146_1.jpg

 さて、亡くなったクエの後継者として、白羽の矢が立ったのは5匹のハタたちです。どれも亡くなったクエに比べると子供みたいに小さいので、数で勝負といったことろでしょうか。
 中でも一番大きいのがチャイロマルハタで、全長70cm体重5kg、2010年7月に海中観光船ステラマリス担当のS氏が釣りあげたものです。紀伊半島では珍しいハタ類ですが、バックヤードでの2軍生活が長く、やっとのことでデビューとなりました。

diary146_2.jpg
チャイロマルハタ

 クエも新しいのが入りましたが、まだ全長45cm体重2.5kgほどしかありません。前の大クエと同じくらいに育つには20年以上かかりそうです。このクエは2年ほど前に15cmくらいの小さなものを近くの漁師さんからいただいたものです。4匹の中で期待の新星といえるのがヤイトハタです。今は全長40cm体重2kgですが、クエよりも成長が早く最大150cmになる大型種なので、後々は亡くなったクエを超える存在感を出してくれそうです。このヤイトハタもS氏が釣ってきたものです。

diary146_3.jpg
ヤイトハタ(手前)とクエ(奥)

 また、30cmくらいのアオハタと20cmくらいのアカハタも入っていますが、少々シャイな性格であまり姿を見せてくれません。この2匹もクエと同じように近くの漁師さんからいただいたものです。

diary146_4.jpg
アオハタ

diary146_5.jpg
アカハタ

 他にもテンジクザメ科のシロボシテンジクという底生性のサメと、ヒラスズキも展示し始めましたが、何と言ってもこれら5匹のハタたちがどんどん大きくなっていく様子を楽しんで行きたいと思います。 

diary146_7.jpg
シロボシテンジク

diary146_6.jpg
ヒラスズキ

by こて

第145回 「トウヤク」=「シイラ」

水族館の出口にある「水中トンネル」そこには外洋で泳ぐ数多くの魚達が展示されています。

diary145_1.jpg

その水槽に私個人的にですが、スタッフに是非展示していただきたい魚が通称海のハンター「シイラ」です。
大人のシイラは大変迫力があり、海の暴れん坊なんて呼んでも面白いかも・・。なのですが、今回海中公園でデビューしたのはお子ちゃまシイラ(笑)なのです。

diary145_2.jpg

やって来た中で1番小さかった子です。いかにも魚の赤ちゃんってオーラが満載ですよね?中にはもう大人と同じような姿をした子もいます。

diary145_3.jpg

海中公園にやってきたのが5月3日なので、もうすぐ1ヶ月になります。すくすく育っていつの日か水中トンネルで優雅に泳ぐ姿がみたいですねぇ。

ちなみに何故トウヤク=シイラなのかというと、串本ではシイラのことをトウヤクと呼ぶからなのです!(フライにすると絶品ですよ)

by しまっち

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