海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】2009年08月一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。

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第17回 マリンスクール
第16回 新記録達成! ~世界海中なんちゃって~
第15回 サンゴはどうぶつ? -産卵の巻-
第14回 ツバメの巣立ち-その後-
第13回 浮きガメ・ヒメちゃん
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第17回 マリンスクール


 串本海中公園の夏の恒例イベント「マリンスクール」が、今年も行われました。マリンスクールは、県内の小学生5・6年生を対象に水族館でキャンプをするイベントで、今年で36回目になります。
今回は今年のマリンスクールの様子を写真と共にご紹介します。

キャンプなので、寝る場所はテント、
ご飯もかまどで火をおこし、
飯ごうで炊きます。

初日の夕食はカレーです。
材料は普段家で使うものと変わらないのに、キャンプで作る料理はなぜこんなにも美味しいのだろうか・・・



焼きそばを作っている最中に
つまみ食い発見!



昼間は、シュノーケルできれいな海の中を観察をしたり、水族館の裏側で魚にエサをあげたり、珍しい生きものにさわったりと、普段はなかなか経験できない事ばかりです。



ウミガメの放流もします。
水族館で生まれ、飼育していた
ウミガメに標識を付けて放流します。

10年後、20年後に
大人になったウミガメが、
恩返しに来てくれるかもしれません。



夜はキャンプファイヤーと
レクリエーションです。
レクリエーションでは、班対抗で色々なゲームをして競います。
順位が低いと、バツゲームです!
班の担当のスタッフに!



今年は、県内7つの小学校から19名が参加してくれました。
普段はなかなか経験出来ない事ができ、新しい友達もたくさん出来ちゃいます。

今年4・5年生の皆さん、来年の夏休みの思い出はぜひ串本海中公園で!



by とーる

第16回 新記録達成! ~世界海中なんちゃって~


何かが・・・何かが・・・
     何かがいるぞ~(○ギョギョ○)

ってことで、ここで問題です○

下の写真の中には、変わった生き物がいます。
さ~なんでしょう???




下の三択から考えてみて・・・・・(m○願○m)

(1) ニセクロナマコ
(2) バイカナマコ
(3) トラフナマコ



正解は・・・・・・・・・・
     
(2)番のバイカナマコです。
         ↑ここをドラッグ↑ 答えが出るよ!



世の中では、ボルトが世界新記録を出していましたが
我が、串本海中公園でもボルトに劣らないくらいの記録が・・・
この
バイカナマコ(←ドラッグして下さい)
日本では、種子島以南に分布していましたが、今回の発見で・・・
分布域の北限が紀伊半島まで更新!!

ねっ!すごでいしょう!!

串本の海大水槽で展示中です。トピックスも見てね。

by ひろぽん

第15回 サンゴはどうぶつ? -産卵の巻-


当水族館のメイン水槽のひとつである「串本の海」水槽。
その中でも一際目立つ中央の擬岩の上にいつも鎮座している緑色のサンゴがあります。
とっても目立つ場所にいるはずなのに、なぜかあまり注目されない地味~な奴です。


名前はエンタクミドリイシ

目立たない理由は、ひとえに背景に溶け込むしぶい色と、普段まったく変わり映えのしないその姿。
一見すると植物のよう・・・

でも、れっきとした動物です。

表情が見えないサンゴ達にも、動物らしい一面をうかがわせる機会があります。
それがサンゴの産卵です。

しかし、しかし!
やっぱり地味なサンゴだけあって、産卵するのは人目に触れない夜遅く
・・・極度の恥ずかしがり屋さんなのです。

でも、今回はその瞬間をスクープしました!




エンタクミドリイシ 大水槽内での産卵

サンゴの上に無数にある白いツブツブが卵です。周りの明かりが強いので白く見えますが、ほんとうは淡いピンク色をしています。
恥ずかしがり屋のくせに、生み始めてしまったら 明るくしてもヘッチャラです。
チョウチョウウオにつつかれたって、まったく動じません!



ちなみにチョウチョウウオはサンゴの卵が大好物。

産卵前には集まって、ご馳走が出てくるのを待っています。

だーかーら、この時期のチョウチョウウオはかなりのメタボっ腹なのです(笑)

今回の産卵は夜10時過ぎ。
予測が難しいので、観察しても無駄足に終わる日がほとんどです(涙)
観察する側としては大変ですが、サンゴ達も生き残るために必死。
こんなにたくさん卵を産んだって、生き残れるのは極わずか
だから、多くの魚達が寝ている時間に合わせて・・・夜中こっそり産むのですね(*^_^*)

今回見られた大水槽のサンゴの産卵です。



by ゆ~みん

第14回 ツバメの巣立ち-その後-


少し前の話しになりますが、ステラマリスですくすくと育っていたツバメ達は3羽とも無事に巣立っていきました。(過去のお話しはこちら 第1回 第7回 第11回)

からーんとした巣がこちら。



船長一同 うれしいような、さみしいような・・・

けっこう過酷な場所での子育てで、ちゃんと育つのか心配しましたよ(^_^;)。
巣から落ちて死んでしまったヒナもいましたし、飛ぶ練習をしようにも、一歩間違えれば海へ転落してしまうのですから・・・

親鳥の喜びもひとしおだったことでしょう。
そして・・・もう1羽、いやもう1人。
ツバメの子育てを密着取材していたカメラマンのN氏を抜きにしてこの話しは語れません。

TV東京系「ぽち○ま」の取材でやってきたN氏は、船にそれほど強くない様子。
船の上でビデオカメラのファインダーやモニターの映像をのぞき続けての撮影なんて、乗り慣れているスタッフでも相当キツイ(汗)
しかも長引く梅雨の中、雨の日も!風の日も!大揺れの日も!
船が運航する日は朝から夕方まで毎日乗り続ける姿に、感心させられました。

親鳥同然に毎日温かい目で見守り続けた甲斐あって、N氏は飛び立った若ツバメ達を無事見送って串本を後にしたのでした。
東京に帰ったN氏は、撮り貯めたテープの編集で再びツバメの子ども達と相見えていることでしょう(笑)
放映に請うご期待!

立つ鳥 後をにごさず・・・のはずなのですが☆

巣立ったその後も、なぜか巣の下には朝になると鳥のフンが毎日落ちているのです。
もしや、子ツバメ達が夜な夜な巣に帰って来ていたりして・・・?
もしくは、空いた巣に違う鳥が住み着いていたりして・・・?

朝になると巣には居ないので、未だに謎のままです。

では最後に大きくなったツバメちゃんを見てやって下さい(*^_^*)



by ゆ~みん

第13回 浮きガメ・ヒメちゃん


 当水族館では、4種類のウミガメ、大小合わせて100匹以上を飼育しています。アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種はウミガメパークで見ることができますが、残りの1種のヒメウミガメはトンネル水槽でしか見られません。

 トンネル水槽のヒメウミガメは昭和62年(1987年)に入館したものですが、そのときから潜ることができない「浮きガメ」でした。その後ずっと水族館の裏側でひっそりと飼育されていたのですが、平成18年末からウミガメの特別展示を行うこととなり、その際にトンネル水槽にデビューしました。狭い水槽での生活が長かったためか、広い水槽でも隅にいることが多く、しかも水面にいるためにお客さんからはなかなか見つけにくい「隠れキャラ」です。

 潜れないために、最初は長い棒の先につけた餌を与えていたのですが、徐々に水槽になれていき、今では餌を与えていると近づいてきて、手から直接餌を食べることもあります。食欲は旺盛で、餌の時にはアジやサバを丸ごと10匹くらいペロリと食べてしまいます。そして、くわえた餌を落としたときなどは、落ちていくエサを捕ろうと一生懸命に潜ろうとする姿も見られます。

 このトレーニングが功を奏したのか、最初はほとんど潜れなかったヒメちゃんが、今では水槽の深さの半分くらい(水槽の深さは約5m)まで潜れるようになりました。といっても、泳ぐのを止めると、風船が舞い上がるように浮いてしまいます。

 それでも、少しずつ潜るのが上手くなってきたので、他のウミガメ仲間と一緒にウミガメプールで泳げる日も近いのではないでしょうか。


ヒメウミガメのヒメちゃん(♂)

by こて
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