海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】2012年10月一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。

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第162回 採集事情 その2
第161回 雷公神社の樫野祭り
第160回 採集事情
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第162回 採集事情 その2

 当館は串本の海を紹介している水族館です。なので展示生物のほとんどはスタッフが潜って獲ってきたり、釣ってきたり、時には地元の漁師さんに頂いたりして串本の海で採集した生き物ばかりです。各スタッフにはそれぞれ得意な採集方法があります。
 
 と、ここまでは以前GO君が書いたブログそのままです(笑)。そして、私が得意としているのが魚の潜水採集なのです。我々水族館のスタッフはスキューバダイビングをしながら生き物の採集をすることが多いのですが、普通の人が同じ事はできません。水族館では潜水採集の許可証を和歌山県知事に発行してもらい、飼育・研究のために許可の範囲内で採集することが特別に許されているのです。
 さて、私が採集するのは小魚が中心で、大きな素早い魚は捕まえることができません。小さな魚たちも上手く追い込まないとなかなか採集できないものですが、下の写真のように小魚がたくさん集まっている良い場所を見つけるとけっこう簡単に捕まえられます。
 
diary162_1.jpg
クロホシイシモチとミナミハタンポの群れ
 
 海中ではタモを使って魚を捕まえ、バケツを改造した生け簀に入れておきます。生け簀は普通のバケツの口に網を縫いつけてあり、魚が逃げ出さないようにしてあります。採集した場所が深さ10mくらいの場合、30分くらいかけて少しずつ生け簀を浅いところに移動しながら、ゆっくりと陸上まで浮上します。そうしないと、水圧の急激な変化で魚の浮き袋が膨れて浮いてしまい、酷いときには死んでしまうのです。
 
diary162_2.jpg
 生け簀に改造されたバケツ
 
 といった感じで、採集した魚たちは展示水槽に移されます。私の担当している魚の水槽では、採れたてホヤホヤの魚たちが元気に泳いでいます。今は秋の小魚シーズンなので、水槽に小魚たちをどんどん飾っていきたいと思っています。
 
diary162_3.jpg
採集したイトヒキベラたち
 
 釣り採集や漁師さんの網では入手できない小さな魚たちを採集するのが目的の潜水採集ですが、糸を垂らして待つことが苦手な私向きの採集方法です。
 
by こて

第161回 雷公神社の樫野祭り

まいど!先日10月8日、9日に串本町大島の樫野地区にてお祭りがありました。
大島には、「大島・須江・樫野」の3つの地区がありそれぞれの地区によってお祭りが異なります。僕は樫野出身なので樫野の祭りにしか参加しませんが・・・他のお祭りも盛大で楽しい祭ばかりです。

で、今回は樫野の祭りを紹介します。

10月8日 宵宮
午後6時半スタート雷公神社(なるかみじんじゃ)をめざして進んでいく。その後、獅子舞をまわし宵宮の夜は更けていく。

そして舞台は走り詣り(走りまい)へとステージを変えて祭りの浴衣から上下とも白いTシャツと白の半ズボンへとチェンジ!

用意された若竹で作られた松明(たいまつ)を手に雷公神社へとかけていく。
その時の様子。

diary161_1.jpg

この松明を持って走るだけでも結構大変なんですが、「詣るぞ~」とか「詣ったぞ~」と大声で叫ばないといけないので、これがまた辛い。終わった頃にはみんなバテバテでKOされている。

次の日

10月9日 本祭
午前8時半雷公神社へ向かって出発!神社ではご祈祷をしてもらい、1年の祈願を祈りました。

お祭りでは獅子舞や天狗も登場するんですが・・・宵宮では薄暗くて撮影に失敗したので本祭のの様子をお届けします。

diary161_2.jpg

獅子舞

diary161_3.jpg

天狗

と樫野の祭りは終わっていったのである。そして僕は次の日ひどい筋肉痛に襲われる事をまだ知らない。

by しまっち

第160回 採集事情

当館は串本の海を紹介している水族館です。

なので展示生物のほとんどはスタッフが

潜って獲ってきたり、

釣ってきたり、

時には地元の漁師さんに頂いたりして

串本の海で採集した生き物ばかりです。

各スタッフにはそれぞれ得意な採集方法があります。

僕の場合、大学時代は年間280日くらい釣りしていたくらいの釣りバカなので

必然的に釣り採集になります(笑)というかしました。

一口に釣り採集といっても様々あります。

最近よく行っている方法は

糸にハリとガン玉を付けただけのシンプルな仕掛けにオキアミを付けるだけ

 

 diary160-1.JPG

 

それだけ?と思われた方もいると思いますが、

それだけでも黒潮の影響を強く受けているここ串本のポテンシャルは高く、

熱帯種と温帯種が入り交じる特殊な海ですので

diary160-3.JPG オオモンハタ  

diary160-4.JPG ハマフエフキ

diary160-5.JPG オキフエダイ

diary160-6.JPG アカエソ

diary160-7.JPG 珍客でクマノミ

など南方系の魚も含め色々釣れます。

釣ってきた魚は成長に応じて小さな水槽から大きな水槽へと移しながら育てていきます。

小さい個体から育てた方が環境に馴染みやすく、育てやすいのです。

皆さんも是非串本に来て釣りをしてみて下さい。いろんな魚が釣れて驚きがありますよ。

そして、この魚見慣れない魚だな。いったい何なんだ?と疑問に感じたり、

釣った魚を水族館で展示して欲しいという方がおられましたら串本海中公園までお電話下さい。

私、駆けつけますのでよろしくお願いします。 

by Go

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