海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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水族館 館長からのご案内


全景.jpg  串本海中公園センターは、地先の前に広がる吉野熊野国立公園ならびにラムサール条約に指定された、「サンゴの海」を観覧するために設けられました。そのため、水族館はメインではなく、海中展望塔や海中観光船でサンゴの海を楽しむ前の、予備体験・予備学習の場として位置し、展示生物も当地で見られるものだけに限定されています。「当地限定」とは言っても、串本の海は黒潮の影響を強く受けて温暖な環境が形成され、本州で最も種多様性の高い生物相を誇ります。


umibara.jpg  水族館では自然に近い環境で生物が飼育されているため、皆とても長生きし、水槽内で50年近く生存して日本の飼育記録を更新し続けているサンゴもあれば、推定年齢30才を超えるエビもいます。また、水槽内では年老いて目が不自由になった魚が散見されますが、これは水槽内で寿命を終えてもらうためにあえて取り出さないようにしているからです。さらに、ほとんどの水槽に黄黒の虎縞模様をした魚が入っていますが、これは水槽内で繁殖する強力な有害生物を除去するために、薬を使わずにこの魚に食べさせて防除しているためです。このように、よその海の生物資源に影響を与えない、日本一生物の消費が少ない、生物がとても長生きする、そんな自然にやさしい水族館が串本海中公園です。



Director.jpg  さて、2018年4月から、前館長野村恵一氏より、私、森美枝が館長を引き継ぐことになりました。子供の頃から海の生きものが好きで、学生時代にこの水族館で実習し、そのまま就職して以来ずっと水族館の生きものたちと一緒に過ごしてきました。前述にもあるように、この水族館の生きものたちは皆長生きなので、私が彼らを世話してきたというよりも、彼らに育てられてここまで来たという感覚です。皆さまとは、水槽の餌やり解説やバックヤードツアーなどを通じてお話しができることを楽しみにしております。また、水族館で見かけましたら、どうぞお気軽にお声をおかけ下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 串本海中公園センター 水族館館長 森美枝


アーケロンプロジェクト特設ページ公開中!

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アーケロンプロジェクト特設サイト
画像、またはこちらのリンクからご覧いただけます。
http://www.kushimoto.co.jp/sp/archelon/index.html
みなさまのご来場をお待ちしております。


logo_ikoyo.jpg 子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページ⇒http://iko-yo.net/facilities/1142

期間限定「深い場所のいきものたち」水槽

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串本の海の深い場所:水深100m!
珍しい生き物、季節、環境をテーマにした展示を行うトピックス水槽。
今回のテーマは「深い場所のいきものたち」。
串本の海の水深100mで暮らしている生き物たちをご紹介します。

串本のサンゴの海をご紹介する当水族館では、
多くのサンゴ類が日光を必要としていることもあり、
主に沿岸部の 浅い場所の生き物を展示しています。
ちなみに海中展望塔で観察できる深さは6mほどです。

なので今回はとっても特別なんです!

日光の届かない、深く冷たい世界で暮らす生き物たち。
その姿形は、私達が思い浮かべる海の生き物たちとはちょっと変わっています。

また、世界でも串本海中公園水族館だけでしか見ることのできない、
珍種のなかの珍種「アカボシコシオリエビ」も登場中です。

期間限定での展示となりますのでお見逃しなく。
皆さまのご来場をお待ちしております!




▼期間限定トピックス水槽「深い場所のいきものたち」


▼深場で暮らす、ちょっとふしぎな姿形の生き物たち。
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▼展示としては世界唯一かも!?アカボシコシオリエビ!
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▼ぜひ串本の海の深場をご想像頂きながらお楽しみください♪
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希少種登場!ウチノミナンカイヒトデ

icon_uchinomi.jpg 串本町で初記録!
水族館Aゾーンのヒトデ水槽に「ウチノミナンカイヒトデ」がデビュー!
国内で数例しか記録されていない、非常に珍しいヒトデです。
串本町ではこの個体が初記録となり、当園でも初展示となります。
丸く平らな無数の棘で体表が覆われており、
腕の先端にある大きな2枚の上縁板が特徴的。
小さめながらも見た目インパクト!ぜひぜひお見逃しなく!




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