
イベント&新着情報2025年06月一覧
毎日イベント盛りだくさん!
新着情報もお見逃しなく。
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- 磯観察体験「夏休み特別編(生き物から地層まで)」共催!
- [トピックス水槽] 海の七夕(7/13まで)
- 和歌山県初記録のオオクチヌメリ属魚類2種に関する論文が出版
- 枝サンゴ『スギノキミドリイシ』が産卵
- [作品募集!] サメのおえかきコンテスト2025
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磯観察体験「夏休み特別編(生き物から地層まで)」共催!
▲独特な地形をもつ串本の「磯場」で生き物や地層を観察体験!
7月27日(日)開催、夏休み特別イベント!
当センターでの「座学」と「磯場での観察会」を通じて、
串本に生息するサンゴやナマコ、海藻など海の生き物について理解を深め、
ラムサール条約登録湿地「串本沿岸海域」や、生き物が生息する大地に興味関心を持ってもらえるよう、
こどもから大人までどなたでも楽しめる磯観察体験を開催します。
水族館前の錆浦海岸(さびうらかいがん)は、
サンゴの骨が積もってできた砂利浜が広がっており、
その波打ち際の磯場は、潮の満ち引きによって景観が大きく変化します。
潮が引いている間、磯場の潮だまりで観察と発見を楽しむことができます。
★本州ではここでしか見られない、世界的にも珍しい海岸
海岸沿いのサンゴの骨の砂利浜と磯場は、特殊な串本の地形を象徴しています。自由観察の際はこちらのコーラルロード散策マップもぜひご利用ください。
日 時 |
2025年7月27日(日)集合13時30分~16時解散 ※串本海中公園センターのチケット窓口前で集合・解散 |
場 所 |
座 学:串本海中公園センター(研修室) 観察会:水族館前の磯場(錆浦海岸) |
参 加 |
要予約、最大10名 対象年齢はなく、こどもから大人までどなたでも。 ※幼児・小学生・中学生だけでの参加はできません。 ※当日の串本海中公園センター入場券が必要です。 |
持ち物 |
濡れてもよい服装、滑りにくい靴(マリンブーツなど)、タオル ※熱中症対策に帽子やお飲み物もご用意ください。 |
体験料金 |
串本海中公園センターの入場料に含まれます。 当日は、入場券をご購入の上でお集まりください。 ※水族館と海中展望塔のセット入場券が必要です。 |
申し込み |
当イベントは先着順の予約制です。 【 予約受付期間 】7月1日~7月25日(9時~17時) 【 申込受付 】串本海中公園センター(電話)0735-62-4875 ※定員に達し次第、受付を終了とさせていただきます。 |
共 催 |
・串本海中公園センター ・串本町 ・南紀熊野ジオパークセンター https://nankikumanogeo.jp/event/event-17032/ |
▼ PHOTO


お出かけ情報サイト『いこーよ』に掲載中です。
こどもとの「思い出」をお待ちしております。
https://iko-yo.net/facilities/1142
[トピックス水槽] 海の七夕(7/13まで)
▲ 「七夕」にちなんだ名の付く生き物を展示♪
生き物や環境などを、入れ替わりで展示するトピックス水槽!
今回は『海の七夕』がテーマ!
6月24日から7月13日までの展示予定です。
※生き物の状態により展示生物が変更となる場合がございます。
七夕とは五節句のひとつで、天の川で隔てられた彦星と織姫が7月7日の夜、年に一度だけ出会うという中国の伝説にちなむ行事です。織物が上手な織姫にあやかり「物事が上達しますように」と願い事をしたのが始まりとされ、短冊を笹の葉にかざると、願い事が叶う、悪いものから守ってくれるという言い伝えがあります。
展示内容について
今回、海の中に生息する「七夕」にちなんだ名の付く生き物の展示を行います。
名付けられたその理由である特徴をじっくりご観察いただきつつ、ロマンチックあふれる水槽の中の「七夕」をどうぞお楽しみください。
《 展示生物 》
タナバタウオ、アカササノハベラ、ホシササノハベラ、クロホシイシモチ、ホシハゼ
お出かけ情報サイト『いこーよ』に掲載中です。
こどもとの「思い出」をお待ちしております。
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和歌山県初記録のオオクチヌメリ属魚類2種に関する論文が出版
和歌山県初記録のオオクチヌメリ属魚類2種に関する論文が出版されました。
【論文概要】
ネズッポ科オオクチヌメリ属は、日本からバケヌメリEleutherochir mirabilis (Snyder, 1911),クシヒゲヌメリEleutherochir mccaddeni Fowler, 1941,オオクチヌメリEleutherochir opercularis (Valenciennes, 1837)の3種が記録されています。このうちバケヌメリは国内において、北海道から新潟県と宮崎県にかけての日本海および太平洋沿岸から散発的に記録されており、クシヒゲヌメリは高知県と沖縄県からのみ記録されていました。
2024年6月10日に和歌山県串本町の紀伊大島で1個体のバケヌメリの稚魚、同年8月21日に同町の上浦海岸で1個体のクシヒゲヌメリが採集されました。今回採集された標本は和歌山県からの2種の初記録であり、クシヒゲヌメリは本州初記録となりました。
【論文タイトル】
和歌山県串本町から得られた本州初記録を含むオオクチヌメリ属魚類2種の記録
著者:大西 遼(串本海中公園センター)
本論文は、査読付きオンラインジャーナル「Ichthy, Natural History of Fishes of Japan」で公開されました。論文PDFは下記URLからダウンロード可能です。
・Ichthyインターネットサイト
https://www.museum.kagoshima-u.ac.jp/ichthy/articles.html
・J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ichthy/56/0/56_31/_article/-char/ja
枝サンゴ『スギノキミドリイシ』が産卵
▲ 産卵する枝サンゴ「 スギノキミドリイシ 」の様子 (6/21)
6月21日の夜、当館の目の前の海で「スギノキミドリイシ」が産卵いたしました!
オレンジ色の小さな球体がバンドルと呼ばれるサンゴの卵です。
今後も別の種類が産卵するかもしれません。
お出かけ情報サイト『いこーよ』に掲載中です。
こどもとの「思い出」をお待ちしております。
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[作品募集!] サメのおえかきコンテスト2025
▲ 小学生のこどもを対象に「サメの絵」を大募集!
48点ものご応募をいただいた昨年の「ウミガメおえかきコンテスト」、
今年は「サメのおえかきコンテスト」を開催いたします!
応募期間は2025年6月1日~8月31日(必着)、
期間中に水族館内で「応募用紙」を配布いたします。
ご来場の際にお持ち帰りいただき、「作品」と一緒にご応募ください。
コンテストの選考対象は小学生のこどもとなります。
作品は
『海中公園で見たサメの絵』
『串本にいるサメの絵』
をテーマに、32種類のサメの中から描いて、
「絵のタイトル」を決めてご応募ください。
(タイトルの例:「水中トンネルのメジロザメ」)
←サメの種類はコチラ!
水族館で観察したサメの思い出や
サンゴの海でのんびりくらすサメの想像など、
いろんなサメの絵をお待ちしております♪
入賞・入選の方には、オリジナル賞品をプレゼント!
10月から開催の「サメの特別展」にて展示予定です。
ぜひぜひご応募ください♪
串本海中公園センター |
|
対 象 |
小学生 ※ひとり1作品まで。応募用紙は入場の方に限定配布です。 |
作品のテーマ |
・海中公園で見たサメの絵 ・串本にいるサメの絵 【画像リンク】串本にいるサメ |
大きさと画材 |
B4 サイズ、または 画用紙八つ切サイズ 画材は色鉛筆やクレヨン、絵の具など一般的なもの。 |
応募期間 |
2025年6月1日(日)~2025年8月31日(日)※必着 応募用紙は期間内の配布となります。 |
応募方法 |
館内配布の「応募用紙」が必須です。 作品と応募用紙を一緒にご郵送ください。 なるべく折りたたまずに角形0号封筒などをご利用ください。 作品が濡れないよう厚紙やクリアファイル等で保護ください。 着払いは受取不可させていただきます。
《 お送り先 》 |
作品選考 |
2025年9月に選考を行います。 入賞4点と入選10点とを選出し、 入賞・入選の方には直接メール連絡いたします。 |
発表・展示 |
2025年10月から館内にて「サメの特別展」を催します。 特別展ではサメについての様々な展示・発表を行い、 その一環として入賞・入選作品を展示させていただきます。 |
了承事項 |
応募作品の著作権は当センターに帰属させていただき、 当ホームページ等で紹介掲載させていただく予定です。 【参照リンク】ウミガメおえかきコンテスト2024 特設ページ 原則として、作品の返却、展示・掲載差し止めはお受けできません。 あらかじめご了承ください。 |
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142