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イベント&新着情報イベント一覧
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[9/30まで] 串本海中フォトコンテスト受賞作品展
◆串本の海や生き物を海中写真で楽しもう!
館内特別展コーナー『マリン・アート・ギャラリー』では、
串本の海にちなんだ様々な形式の芸術作品を紹介しており、
個人やグループによる作品を招いての特別展を催しております。
今回は「第32回串本海中フォトコンテスト 受賞作品」展を開催、
グランプリをはじめとした36点の受賞作品をお楽しみいただけます。
串本の海や生き物をテーマとした海中写真から、
海や生き物の美しさやそのユニークな表情の数々、
ダイビングや撮影の楽しさ・奥深さを感じていただけましたら嬉しく思います。
串本の海をぜひお楽しみください♪
<展示の受賞作品>(発表:2024年3月30日)
【一般部門】
グランプリ1点、金賞1点、銀賞1点、銅賞1点、入賞10点
【コンデジ部門】
金賞1点、銀賞1点、銅賞1点、入賞10点
【特 別 賞】
サンゴ賞2点、ダイバー賞2点、ダイバー賞1点、町長賞1点
【ショップ賞】
1席1点、2席1点、3席1点
開催期間 |
2024年6月1日(土)~2024年9月30日(月) |
開催場所 |
串本海中公園水族館内Bゾーン 特別展コーナー |
主 催 |
串本海中フォトコンテスト実行委員会 [WEB] https://kushi-photocon.jp |
★アーケロンの実物大復元彫刻展示中!
マリンアートギャラリーでは、当水族館におけるウミガメの保全・保護活動のシンボルとして『アーケロンの実物大復元彫刻』を展示中です。詳しくはこちら!→【特設サイト】
▼ PHOTO
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『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
[7/6展示終了] アカグツの稚魚
2024年7月6日(土)をもちまして
稚魚の展示を終了いたしました。
たくさんのご観察やご感想、
ご声援のほどありがとうございました。
▲ 水族館では世界2例目となる「アカグツの稚魚」展示(6/20)
▲ 飼育から一週間、エサも食べてすこし大きくなりました!(6/28)
6月20日よりとても珍しいアカグツ(の仲間)の稚魚を展示、
地元の方によって串本町内の漁港で浮遊しているところを採取され、
当センター水族館に寄贈していただきました。
アカグツ属の成魚は水深200m以深に生息する深海性魚類です。
本属の稚魚の記録はきわめて少なく、
水族館での展示例は幼魚水族館(2023年)についで世界で2例目となります。
稚魚は風船のような形態をし、浮力を得て、浮遊生活を送ります。
成魚になるにつれて形態は縦扁(上下に平たい形)し、海底生息に。
成魚もとてもユニークで人気の魚です。
※2015年に展示したアカグツの成魚
稚魚の透明でポヨンとした体と何本も伸びる尾鰭はまるでクラゲのよう。
捕食者から狙われないようにクラゲに擬態しているとも言われています。
アカグツ(の仲間)の稚魚のころの姿、
生体で観察することができる機会は貴重です。
ぜひじっくりとご観察いただけましたら嬉しく思います。
※状態によって展示内容を急きょ変更する場合がございます。
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当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
[期間限定]トピックス水槽『アカウミガメの卵』
▲ ウミガメプールで産卵された卵をあたため展示!
生き物や環境などを入れ替わりで展示するトピックス水槽。
ウミガメの産卵期からは『アカウミガメの卵』を展示中です。
展示は2024年8月下旬ごろまでを予定しております。
※発生状況に応じて変更・終了いたします。
当館のウミガメプールでは毎年、ウミガメの交尾が起こり、
上手く結ばれますと、プールの砂浜(人工産卵場)で産卵が起こります。
▲ アカウミガメの交尾と産卵の様子
今年もアカウミガメの産卵が7月3日までに7回起こり、
トピックス水槽では6月29日夜に産卵された卵の一部を展示しております。
(一夜で産卵された約100個のうちの5個を展示)
展示水槽のなかの卵はあたためられており、
発生が順調に進めばおよそ2か月で孵化をむかえ、
8月下旬から秋にかけての孵化シーズンに赤ちゃんガメが誕生します。
▲ 展示水槽と人工産卵場での孵化
展示の卵の親ガメは2010年に当館でうまれたアカウミガメ。
その親ガメもまた当館でうまれたウミガメで、
孫世代アカウミガメ「くしもトリオ」のもーちゃんとして親しまれています。
もーちゃんは2020年から産卵をし始め、今年で5年連続の産卵となり、
ウミガメの人工繁殖に取り込む当館にとって頼もしい存在です。
大きな親ウミガメたちが暮らすウミガメプール、
昨年うまれた子ガメたちが暮らす子ガメ水槽、
そして今回のウミガメの卵。
それぞれのカメ世代をじっくりと観察していただきながら、
ウミガメによりいっそう親しんでいただけましたら嬉しく思います。
★ 若ウミガメに会える!バックヤードツアーもぜひ♪
土曜・日曜・祝日の11時と14時に開催のミニツアーでは、
当館でうまれた若ウミガメ(1~3歳)にも会えちゃいます!
[紹介ページはこちら] 水族館バックヤードツアー
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
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当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
[6/2まで] 『ゲッコウスズメダイ』生体展示
生き物や環境などを入れ替わりで展示するトピックス水槽。
ただいま『ゲッコウスズメダイ』を展示中です!
展示期間:2024年6月2日まで
ゲッコウスズメダイ Chromis tingtingは、2019年に新種として報告されたばかり!
日本国内では相模湾から琉球列島にかけての黒潮流域からのみ確認されています。
スズメダイ科魚類の中では珍しく深場(水深150m程までのところ)に生息し、
展示中の個体は水深120mから採集されました。
そのウロコの光沢が月光を想わせることから、
その和名にゲッコウを冠しているようです。
水族館での展示例は少なく、
生きた姿を観察できる機会はとっても貴重!
この機会をどうぞお見逃しなく!
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
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当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
5月26日開催のウミガメイベントの模様
5月26日(日)に催しましたウミガメイベント、
たくさんのご参加をいただきありがとうございました!
ウミガメプールは繁殖シーズンなので今回は館内で開催!
ふだんは「水族館のバックヤード」で暮らす
1歳半、2歳半、3歳半の"若い"ウミガメたちとのふれあいをお楽しみいただきました。
3歳を超えると20kgにもなる成長スピードもご観察いただきました!
左が1歳半の若ガメ
中央上が2歳半の若ガメ
右が3歳半の若ガメ(20kg)
次回のウミガメイベントは、
6月16日(日)に「若ウミガメのタッチング」開催!
ウミガメイベントは毎月開催予定です♪
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
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