イベント&新着情報EVENT&NEWS
毎日イベント盛りだくさん!
新着情報もお見逃しなく。
- 最新記事
- (1月29日まで)海中観光船 定期の点検作業により運休中
- [1/26開催] 成長がわかる!若ウミガメのタッチング
- [三連休限定!1月11日~13日に再販] 『めで鯛丼』
- [土曜・日曜・祝日11時・14時] 水族館バックヤードツアー
- [毎日12:30~14:30] 子ガメのタッチング体験
- カテゴリ
- OPINION (2)
- お知らせ (103)
- ご案内 (105)
- イベント (73)
- リニューアル情報 (1)
- レストラン (13)
- 共通入場券 (1)
- 割引クーポン (1)
- 売店 (7)
- 特別展 (3)
- 県民割 (1)
- 研究と発表 (10)
- 電子チケット (1)
- 月別アーカイブ
- 2025年1月 (8)
- 2024年12月 (4)
- 2024年11月 (5)
- 2024年10月 (5)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (8)
- 2024年7月 (13)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (7)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (3)
- 2024年2月 (7)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (6)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (7)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (3)
- 2023年4月 (8)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (7)
- 2023年1月 (4)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (5)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (1)
- 2021年3月 (2)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年7月 (3)
- 2020年5月 (1)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年2月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年2月 (1)
- 2017年12月 (1)
- 2017年10月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2014年3月 (2)
- 2013年12月 (1)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (1)
- 2013年1月 (1)
- 2012年10月 (1)
- 2012年5月 (2)
[2/25開催] 成長がわかる!若ウミガメのタッチング
▲ 驚きの成長スピードを観察!バックヤードの1歳・2歳・3歳のウミガメが登場!
2024年2月25日(日)の13:00~15:00の間、
館内ウミガメコーナーにてウミガメとのふれあい体験イベントを開催!
今回のイベントでは、
普段はバックヤードで暮らしている1歳・2歳・3歳の若ウミガメたちが登場!
お立ち寄りの際にタッチング体験をお楽しみいただけます♪
生まれたときは20gしかないアカウミガメ。
1歳で2kg、2歳で10kg、3歳では20kg以上にもなり、
ウミガメプールで暮らしている大ウミガメはなんと100kg以上!
そのおどろきの成長スピードをタッチングしながらご観察いただけます!
昨年うまれた0歳の子ガメやプールの大ウミガメとも見比べていただきつつ、
ウミガメとの貴重なふれあい体験をぜひぜひお楽しみください♪
※状況によっては急きょ中止させていただく場合がございます。
※ご参加の際は手指の消毒などにご協力ください。
★子ガメのタッチング体験 (水・木のぞく12:30~14:30)
当水族館で2023年にうまれた子ガメとの貴重なふれあい体験♪
プールのウミガメとの大きさのちがいにびっくり!
【無料イベント/詳細ページ】
★水族館バックヤードツアー(土曜・日曜・祝日 11時と14時)
生き物のことや水槽・水族館の仕組みを飼育員が解説!
ふだん見ることのできない水族館の裏側をまわるツアーを開催♪(ツアー時間は約30分)
【有料イベント/詳細ページ】
開催場所 |
水族館内 Bゾーンのウミガメコーナー |
開催日時 |
2024年2月25日(日)13:00~15:00 |
体験料金 |
無料イベントです。 開催時間内にお立寄りください。 |
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
水中トンネルに30匹のシマアジを搬入!
2月6日(火)、水中トンネルに30匹のシマアジを搬入!
大きな水中トンネルには、クレーンを使って2階から水槽にいれます。
どのシマアジも立派!元気!げんきげんき!
水しぶきを浴びながらの搬入となりました。
シマアジたちの様子を海中公園公式Instagramでチェック!
自然の海中模様さながら、串本の多種多様な生き物たちとともに、
大きなシマアジが活き活きと暮らす様子をぜひご観察ください!
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
「串本町から得られた北限記録のヤツトゲテンジクダイ」論文発表
2023年6月に串本町潮岬で採集された「ヤツトゲテンジクダイ」につきまして、
本種の本州初記録および分布の北限記録として論文を発表いたしました。
※現在、当水族館での生体展示や標本の展示は行っておりません。
【論文概要】
ヤツトゲテンジクダイ Neamia octospina (テンジクダイ科)は、
インドから西太平洋にかけて広く分布し、これまで日本国内からは鹿児島県口永良部島以南から記録されていました。
2023 年 6 月 5 日に串本町潮岬でヤツトゲテンジクダイの稚魚が 1 個体採集されました。
その後、串本町から得られた本標本は本種の本州初記録および分布の北限記録として、
大西・吉田朋弘氏(所属:海洋生物環境研究所)により論文として報告されました。
【論文タイトル】
和歌山県串本町から得られた北限記録のヤツトゲテンジクダイ
【著者】
大西 遼(串本海中公園センター)・吉田朋弘(海洋生物環境研究所)
本論文は、オンラインジャーナル Ichthy で発表いたしました。
下記 URL からダウンロード可能です。
・和歌山県串本町から得られた北限記録のヤツトゲテンジクダイ
https://www.museum.kagoshima-u.ac.jp/ichthy/INHFJ_2024_040_062.pdf
大西 遼
[3/3] 子ガメが出張!第11回南紀熊野ジオパークフェスタ
「第11回 南紀熊野ジオパークフェスタ」(入場無料)、
3月3日(日)「潮岬青少年の家」で催される様々な展示に子ガメが出張!
10:00~15:00の間、子ガメのふれあい体験を催します。
ぜひぜひお立ち寄りください♪
☆イベントの詳細とお問い合わせは「南紀熊野ジオパーク」でご確認ください。
◆南紀熊野ジオパークセンター
・ホームページ https://nankikumanogeo.jp/
・南紀熊野ジオパークフェスタのお知らせ
開催日時 | 3月3日(日)10:00~15:00 |
開催場所 |
潮岬青少年の家 (串本町潮岬669) [LINK] https://omoshiro-yh.com/ |
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142
[2/2~2/16] ラムサール条約湿地パネル展を共催
2月2日(金)~2月16日(金)の間、南紀熊野ジオパークセンターにて、
南紀熊野ジオパークセンターと当センター、串本町の共催でパネル展を催します。
南紀熊野ジオパークセンターは当センターから車で約15分(潮岬)ほどです。
展示を通じて串本の海の特徴やラムサール条約について知っていただき、
串本に生息するサンゴ類など海の生き物への理解を深めていただけましたら幸いです。
当センター水族館で紹介しているサンゴ類や魚類、そして海中観察体験とともに、
串本の海・ラムサール条約湿地をぜひお楽しみください。
▼ 串本沿岸海域とは
串本沿岸海域は、本州最南端にある紀伊半島先端の潮岬付近の海域です。
海域一帯は国立公園海域公園地区に指定されており、海域内の錆浦地区、潮岬西岸地区、通夜島地区の3地区がラムサール条約湿地に登録されています。
登録:2005年11月 / 位置:北緯33度28分、東経135度44分 / 総面積:574ha
温帯気候である日本の高緯度・北緯33度に位置しながら、黒潮の強い影響によって多様な種類のサンゴ群生が育まれており、そこでは温帯性と熱帯性の生き物が入り混じって生息している、独特で希少な価値をもつ海域です。
海域には120種以上のサンゴが生息しており、世界の分布の北限種を多数含んでいることも特徴です。
テーブル状のサンゴ「クシハダミドリイシ」の群生がほぼ全域にわたって分布し、美しい海中景観をつくりだしています。
通夜島地区では、日本国内では希少種であり、
本来はインド・西太平洋のサンゴ礁に分布する熱帯種である オオナガレハナサンゴの群落が見つかりました。
(画像:串本海中公園センター水族館内での水槽展示)
会場 |
南紀熊野ジオパークセンター 1階(東牟婁郡串本町潮岬2838-3) 公式ホームページ:https://nankikumanogeo.jp/geopark_center/ 当センターから車で約15分、潮岬観光タワー西隣。 |
ご来場 |
開館時間 9時~17時、入館無料(無料駐車場あり) |
『子どもとお出かけ情報「いこーよ」』で当園情報公開中!
「行きたい!」「口コミ」「思い出」ぜひぜひお願い致します!
当園情報ページhttps://iko-yo.net/facilities/1142