
串本ダイビングパーク写真コーナー一覧
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ヤマブキベラ
浅いサンゴ群落域で普通に見られる美しいベラの仲間。幼魚から成魚まで、様々な大きさの個体が見られる。好奇心が強く、海底で砂を巻き上げると集まってくることが多い。全長25cmになる。
| 2012年4月 4日 12:05更新 | Tweet
ミナミハコフグ
夏に潮間帯やサンゴ群落域で見られる普通種だが、めったに越冬できないので、成魚は稀。
ハコフグと同じように体は硬く、体内にフグ毒を持っていないが、体表からパフトキシンという毒を出す。
幼魚や若魚は体色が黄色く、黒眼と同大かやや大きい黒斑が多数ある。
10cm程度に成長しても、黄色い美しさが残っていることで、ハコフグと区別できる(体色が黄色で、黒斑のあるハコフグ類の幼魚がミナミハコフグとは限らない)。
全長40cmになるが、あまり大きなものは見られない。
| 2012年4月 1日 12:07更新 | Tweet