串本ダイビングパーク

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クダゴンベ

程クダゴンベ20140316.JPG

ゴンベ科 備前 5cm

紅白の格子模様と特徴的な長い口をもつ海のアイドルです。

串本ではウミカラマツに隠れ住んでいることが多いようで、

白いカラマツの中にいると、可愛い姿がとても際だっています。

クマノミの幼魚

程クマノミ20140831.JPG

スズメダイ科 2cm

6月頃から始まるクマノミノ繁殖期が一段落すると、

7月頃から小さな赤ちゃんが見られるようになります。

8月になると赤ちゃんの数もどんどん増えて、

浅場のサンゴイソギンチャクに何匹もの赤ちゃんがついていることもあります。

クネクネと可愛く泳ぐクマノミの赤ちゃんは夏の串本の風物詩でしょう。

ホシノハゼ

ホシノハゼ.JPG

ハゼ科 サンビラ 10cm

やや泥の多い岩陰で、海底にすむクツワハゼの仲間。

体側に2本の点線があり、その2本がくっついて不明瞭な「X」状の模様がならぶ。

眼の周りは黒く、ヒレは透明。

同属のクツワハゼは串本エリアの浅海域で普通に見られるが、ホシノハゼはあまり見られない。

ニザダイ

ニザダイ錆浦.JPG

ニザダイ科 KDP前ビーチ 35cm

岩礁域で普通に見られるニザダイの仲間。

尾ビレの付け根に3本(または4本)の黒い線があることから、串本では「さんのじ」と呼ばれる。

数匹から十数匹の群れで泳ぎながら海藻類をつついて食べている。

ほとんどのニザダイ科魚類は熱帯域に分布するが、本種は温帯域に適応した種。

眼の周辺に大きな寄生虫(グソクムシの仲間)をつけている個体がよく見られる。

ニシキベラ

ニシキベラ.JPG

ベラ科 住崎 12cm

ごく浅い岩礁やサンゴ群落で普通に見られるベラの仲間。

赤、青、緑色の3原色が美しいが、生息域が浅すぎてダイビングではあまり注目されない。

夏にスノーケリングをすると、足がつくような浅さのところでよく見られる。

好奇心が強く、フィンで砂を巻き上げると、近くに集まってくる。

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