串本ダイビングパーク

中国語 English 年中無休!営業時間 9:00-16:30
HOME串本ダイビングパーク写真コーナー一覧

串本ダイビングパーク写真コーナー一覧

本州屈指のダイビングスポット

宿泊ログハウス「サンビラ」
S棟(2~5名)
L棟(2~8名)
最新情報
Facebook
ダイビングパークからのお知らせ (3)
写真コーナー (49)
本日の海情報 (213)
ダイビングメニュー
ボートダイビング
ビーチダイビング
スノーケリング
ライセンス取得コース
体験プログラム
体験ダイビング
スノーケル体験
体験申込書
串本ポイントマップ
串本ダイビングパーク前ビーチ
施設案内
フロント
オープンデッキ
シャワー・ロッカールーム
リンク
串本ダイビング事業組合
串本海中フォトコンテスト

ヤマブキベラ

4-1.jpg

浅いサンゴ群落域で普通に見られる美しいベラの仲間。幼魚から成魚まで、様々な大きさの個体が見られる。好奇心が強く、海底で砂を巻き上げると集まってくることが多い。全長25cmになる。

ミナミハコフグ

3-1.jpg

3-2.jpg

夏に潮間帯やサンゴ群落域で見られる普通種だが、めったに越冬できないので、成魚は稀。
ハコフグと同じように体は硬く、体内にフグ毒を持っていないが、体表からパフトキシンという毒を出す。
幼魚や若魚は体色が黄色く、黒眼と同大かやや大きい黒斑が多数ある。
10cm程度に成長しても、黄色い美しさが残っていることで、ハコフグと区別できる(体色が黄色で、黒斑のあるハコフグ類の幼魚がミナミハコフグとは限らない)。
全長40cmになるが、あまり大きなものは見られない。

アオブダイ

2-1.jpg

岩礁域やサンゴ群落域で見られる大型のブダイの仲間。体色は濃い青色で、頬部に青緑色、胸ビレから背ビレにかけてオレンジ色の模様があり、胸ビレを除く各ヒレの縁が水色をしている。
また、体側に数対の白点が出ることもある。成熟した雄は額がこぶ状に盛り上がる。若魚では体色が灰色っぽい青色をしている。
若い個体は浅いところでも見られるが、大型個体は沖合いにある岩礁域に多い。
10cm以下の小さな個体は他のアオブダイ属魚類との区別がつけにくい。全長80cmになる。

ヘラヤガラ

1-1.jpg

浅いサンゴ群落域や岩礁域での普通種。よく見られるのは褐色のものだが、下の写真のように黄色一色の個体も稀に見られる。

電子チケット このページのTOPへ