水族館の人気者

セグロウミヘビ
Pelamis platurus
コブラ科。ウミヘビというと黒と水色のしましま模様を思い浮かべる人も多いと思いますが、このセグロウミヘビは背中が黒、お腹が黄色という変わった色をしています。これは、他のウミヘビと違って隠れる場所のない外洋で漂流生活を行うため、身を守るための警戒色であると考えられています。実際、セグロウミヘビは毒牙だけでなく、体の肉にも毒があります。写真のセグロウミヘビは、串本町潮岬の海岸に打ち上げられていたところを地元の方に発見され、当館に持ち込まれました。体長60cm。
注意!上の写真は、慣れた水族館のスタッフがウミヘビを手に持って写したものですが、ウミヘビの仲間はコブラの仲間でかまれると死ぬこともあります。海で見つけても触らないように気をつけて下さい。