海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフが交代でご紹介します。

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第210回 猫か!

「光を食べる生き物」水槽にはメインのクマノミやイソギンチャク・サンゴ類以外にもいろいろな生物がいます。

その中でも特に目立つこの水槽のアイドル的な存在が・・・

210-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このサザナミフグです。

この水槽が出来た時に採集してきた個体で、当時は小指の爪くらいの大きさでしたが、現在は全長20㎝程と立派に成長しました。

 

この種類のフグは穴の中でじーっとしたがることが多く、この子も例に漏れずよく岩やサンゴの隙間に体をすっぽり納めていました。

ところが近年ずいぶん体が大きくなってしまったため、入れる隙間が無くなってしまいました。

そこで、数年前にこんな感じ↓でサザナミフグ用に家を作ってやりました。

210-2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると気に入ってくれたようですぐにここが定番の位置となり、水槽正面なのでお客さんにも見えやすく作った甲斐がありました。

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そして現在はこんな感じ↓になっています。

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分かりますか?

こいつはサザナミフグではありません。

はい、乗っ取られました。

つい最近別の水槽から引っ越してきたモヨウフグです。

こいつはサザナミフグ以上に穴の中が好きで、サザナミフグがお出かけしてる隙に乗っ取った上ほとんど動きません。

ここ最近こいつがこの穴から出てるところを見たことがありません。

餌も穴の前に落ちてきたのだけ食べるという超出不精です。

当然サザナミフグは入れなくなってしまい不満気味です。

210-5.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、ならばもう一部屋作ってやろう。

しかも2階建てに増築だ。

210-6.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よしよし、これでフグ2匹が上下で穴の中の2ショットが期待できます。

さあ、後はサザナミフグが上の部屋に入るだけです。

そして、結果は!

 

 

 

 

 

 

 

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・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

なぜそうなる!

無理があるだろ!

 

まあ、サザナミフグにしてみれば元々自分の家なので、自分が移るのは納得いかないのでしょうか。

う~ん、モヨウフグはてこでも動かないといった感じだしどうしたものか・・・

 

せっかく新しい専用ベッドを買ってきたのに、見向きもしないで入れ物の段ボールに入る猫の様です。

そのうちもっと大きくなったら自然と上にも入ってくれるかなぁ

ちなみに、サザナミフグは最大全長50㎝、モヨウフグは80㎝とかなり大型になりますのでいつかこの水槽からも卒業しなくてはなりません。

それまでは仲良くやってほしいものです。

 

最後にモヨウフグの腹立つ表情で終わりにしたいと思います。

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それでは

 

by とーる

第209回 ホラガイの食事

先日TV局からホラガイの食事シーンの映像が欲しいとの依頼があり、
 
色々撮影したのでご紹介します。
 
 
 
ホラガイとは日本の巻き貝では最も大きくなる種で、殻の大きさは40cm以上にもなります。
 
一般的には、山伏が「ぷお~」と吹くので有名ですね。
 
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大きな貝殻ですから中身の軟体部も巨大です。
 
要するに巨大なカタツムリなのでちょっと気持ちが悪いかもしれませんが、実は結構かわいい顔をしてるんですよ。
 
顔のアップは↓こんな感じです。
 
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つぶらな瞳とニコッとした口。
 
どうです?かわいく見えてきませんか?
 
 
 
こんなかわいい(?)ホラガイの好物は、なんと猛毒のトゲを持ちサンゴを食い尽くしてしまう凶悪な見た目のオニヒトデです。
 
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ちなみに私は、以前オニヒトデに刺されて冗談抜きで死にかけた事があります。
 
 
 
そしてホラガイの食事シーンはこちら↓です。
 
先ず、ホラガイはオニヒトデを見つけると覆い被さって押さえつけます。
 
そして口から吻を伸ばしオニヒトデの裏側中央にある口を探します。
 
オニヒトデの口から吻を入れ、チュルチュル吸って食べてしまいます。
 
ここまでホラガイは見た目とは裏腹に活発に動きますが、食事体勢に入ってからは長いです。非常に長いです。
 
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オニヒトデを食べきって糞になって出てくるまで3日くらい掛かりました。
 
しかも、時間の都合で後半は2匹目・3匹目を投入してこの時間です。
 
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オニヒトデのトゲは消化できないので糞と一緒に出てきて、最後はトゲだけが残ります。
 
 
 
こんな感じで食べきるまで非常に時間が掛かり、しかも数週間に1匹オニヒトデを食べるだけで十分生きていけるので、
 
残念ながらオニヒトデ駆除にはあまり期待が出来ないマイペースなホラガイさんです。
 
 
 
by とーる

第208回 一日水族館飼育係再び

先日開催された「一日水族館飼育係」体験イベントがご好評いただきまして

なんと毎月開催の定期イベントとなりました。パチパチ。

 

前回のイベントでは「ボラ」がたくさん釣れてボラフィ-バ-でした。

釣っていただいたボラたちはトンネル水槽に搬入され、

元気に水槽で泳ぎまわってくれています。

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串本の海は黒潮の影響を色濃く受け、温帯の魚と熱帯の魚が混じり合う

日本で一、二を争うほど釣れる魚の種類が多いところです。

これから暖かくなるにつれ、お魚たちも色んな種類が釣れるようになります。

月によって釣れる魚が違ってくるので、毎回違ったイベントになると思います。

何回参加しても楽しめるイベントになっています。

 

今回も同行するスタッフは宇井館長と私GOが担当いたします。

 

そして、今回は釣りのプロの参加も決まっているとかいないとか…

 

第二回はどんな魚が釣れるんでしょう?

どんなドラマが生まれるか楽しみです。

 

◆開催日時:5月24日(日) 9:50集合、14:30解散予定。
◆集合場所:水族館入口チケット窓口前
◆催行人数:定員20名/最少催行人数4名
◆参加料金:大人1200円/小中学生700円/

                                              

プログラムはこんな感じです。

9:50 ■ 串本海中公園水族館入口に集合。
10:00 ■ ご挨拶、イベントのガイダンス。
10:10 ■ 釣り採集へ!紀伊有田港へ出発!
12:00 ■ お魚を水族館へ搬入し、釣り終了。
12:00 ■ お昼休憩(自由昼食)
13:00 ■ エサやり体験、バックヤード施設をご案内。
14:30 ■ イベント終了のご挨拶、解散。

 

※餌や道具はすべてこちらでご用意しますので、釣りしやすい格好で

来ていただければ大丈夫です。釣り道具はご持参いただいても結構です。

腕に自信のある方から釣りをしたこの無い方まで大歓迎です。

 

ご予約お申込みは regi@kushimoto.co.jpまで次の内容をお送りください。

メール題名「1日水族館飼育係予約」
メール本文:
(1) 1日水族館飼育係予約
(2) 代表者名:〇〇〇〇※フルネームでお願いします。
(3) 参加人数:大人〇名、小中学生〇名
(4) 携帯番号:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇


当園からの返信をもちましてお申し込み受付とさせて頂きます。
自動返信ではございませんので、お時間を頂きます。
 

詳しくはホームページをご参照ください。

 

まだ空きがあるみたいなのでご予約はお早めに。

 

自分の釣った魚を水族館の水槽で展示してみませんか。

皆様のご参加お待ちしております。

 

by GO

第206回 さびうらビーチ

皆さんこんにちは!今年も大変でしたか?花粉でお悩みの方もう少しの辛抱ですよ(^0^)ちなみに私は杉だけなのでもう大丈夫です。

各地で桜は桜が開花しましたね、場所によってはもう見頃が終わっているかもしれませんが、
実は今桜よりも見ごろを迎えているのは「ハマダイコン」海中公園が誇るさびうらビーチにたくさん咲いております。

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さびうらビーチではサンゴの道(コーラルロード)もあり、楽しく磯遊びなど様々な散策ができます。海中公園にお立ち寄りの際は是非ともこのハマダイコンの咲き乱れる中コーラルロード歩いてみてください!

ちなみに見頃は4月~5月です。

最後に、以前漁師さんから頂いた「白いイセエビ」ですが、皆様見ていただけたでしょうか?

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今回無事に脱皮したということなのですが・・・。

gazo4.jpg

 

あれ?色戻ってない?そうなんです!脱皮して元の普通のイセエビの色に戻ってしまったのです!お楽しみにされていた方大変申し訳ございません。

しかし今回の脱皮で、新しく白いイセエビの脱皮殻が手に入ったそうなんですが、色が戻ってしまったということは、今回の脱皮殻は「世界に1つだけ」かもしれませんね。
また何か面白いことがありましたら、紹介しま~す!

 

by しまっち

第205回 一日飼育員体験~釣り採集~

 

最近、仕事終わりに毎日のようにサッカーをして

身体の節々が痛い。どうもGOです。

 

唐突ですが、子供さんが将来なりたい職業ランキングがあったら、

上位の方に辛うじて入ってくるであろう

職業に「水族館の飼育員」があります…

いや、きっとあると思います…むしろ、あってほしい…

そんな願いで、将来有望な飼育員を一人でも多く輩出すべく、

串本海中公園はこんなイベントを開催いたします。

 

「一日飼育員体験」

 

一日駅長など一日○○という言葉をたまに耳にしますよね?

今回は一日、飼育員になって飼育スタッフが日ごろやっている仕事を

実際に体験してみよう!とういうイベントです。

でも一味違うのは、一スタッフとして即戦力として参加してもらいます。

 

記念すべき第一回目の体験内容は「釣り採集」と「餌やり」です。

串本海中公園水族館で飼育、展示している生き物の大半は、

スタッフが海で釣ってきたり、潜って獲ってきたり、漁師さんにもらったりして

「串本の海」で実際に集めています。

これが正直すごく大変なんですよ!!

 

そこで、今回は午前中に近くの漁港で実際に展示する魚を釣ってもらい、

水族館に運んでもらいます。

もちろん釣っていただいた魚は、もれなく展示させていただきます。

そして、午後からは様々な生き物に餌やりをしてもらったり、

水族館の裏側をご案内させていただきます。

同行するスタッフは当館きっての

釣り大好き宇井館長と私、GOが担当します。

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                  釣り採集の様子

 

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            釣った魚は薬浴して軽トラックで運びます。

 

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         水族館に到着後、ホイストで水槽の上まで運びます。

 

プログラムはこんな感じです。

 

◆開催日時:4月5日(日) 9:50集合、14:30解散予定。
◆集合場所:水族館入口チケット窓口前
◆催行人数:定員20名/最少催行人数4名
◆参加料金:大人1200円/小中学生700円/

 

9:50 ■ 串本海中公園水族館入口に集合。
10:00 ■ ご挨拶、イベントのガイダンス。
10:10 ■ 釣り採集へ!紀伊有田港へ出発!
12:00 ■ お魚を水族館へ搬入し、釣り終了。
12:00 ■ お昼休憩(自由昼食)
13:00 ■ エサやり体験、バックヤード施設をご案内。
14:30 ■ イベント終了のご挨拶、解散。

 

※餌や道具はすべてこちらでご用意しますので、

釣りしやすい格好で来ていただければ大丈夫です。

腕に自信のある方から釣りをしたこの無い方まで大歓迎です。

 

ご予約お申込みは regi@kushimoto.co.jpまで次の内容をお送りください。

メール題名「1日水族館飼育係予約」
メール本文:
(1) 1日水族館飼育係予約
(2) 代表者名:〇〇〇〇※フルネームでお願いします。
(3) 参加人数:大人〇名、小中学生〇名
(4) 携帯番号:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇


当園からの返信をもちましてお申し込み受付とさせて頂きます。
自動返信ではございませんので、お時間を頂きます。
 

詳しくはホームページをご参照ください。

 

自分で釣った魚を食べずに、水族館の水槽で展示してみませんか?

皆様のご参加お待ちしております。

 

byGO

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