海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設串本海中公園

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スタッフブログ【さびうらびより】2019年11月一覧

串本の様子や様々な串本の生き物たちを、
スタッフが交代でご紹介します。

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第279回 腰巾着
第278回 イシダイとモヨウフグ
第277回 ツーリズムEXPOジャパン2019に行ってきました
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第279回 腰巾着

こんにちは、青ネギです

いよいよ11月も終わり明日からは12月。至る所からクリスマスソングが流れ、街はクリスマス一色です

 

さて、皆さんはコバンザメという生き物をご存じでしょうか?

頭に小判みたいなのをのっけたコイツです(分かりづらくてすみません!!)

no279.1

“サメ”と名前が付いていますが実はスズキ目という仲間で全然違うんです。

ややこしい…

名前の由来となっている頭の小判のような吸盤でサメやクジラ、ウミガメなどにくっついて虎の威を借る狐の如く身を守り、エサのおこぼれや寄生虫を食べて暮らしています。

ここ、海中公園のトンネル水槽でも1匹飼育しており、様々な生き物にくっついて泳いでいる姿をご覧頂けます。

no379.2

メジロザメなんかはくっつかれすぎてお腹が黒くなっています。

no279.3

コバンザメはくっついている強い生き物のお陰で敵があまり近寄ってきませんし、おこぼれにあずかれますしとても快適。

しかしくっつかれた側は邪魔でしょうがないんでしょうね

水底のスレスレを泳いだり水槽の壁やガラスに押しつけて外してやろうと躍起になっていると思うのですが、、

no279.4

no279.5

コバンザメの方が一枚上手なようで背中側にスルリと躱し、そのまま器用に泳いでいきました。

no279.6

ただどこの世界にもマヌケがいるようで、自分がくっついた生き物に食べられてしまったコバンザメがいるとかいないとか。

皆さんもコバンザメのように誰かの腰巾着になっていたらガブリと食べられるかも分かりませんのでほどほどに

no279.7

(ウミガメの背中にくっつくコバンザメ)

第278回 イシダイとモヨウフグ

今年も残すところ1ヶ月と半分。

に驚きを隠せない、くろすけ♀です。

この前、お節食べたと思ったのに。

でも考えようによっちゃあ、首を長くして待つまでもなく

またお正月気分が味わえると言うことで!

得した気分!?

 

さて

以前にもこのブログで紹介したイシダイモヨウフグ

今日はこの2匹の関係について

diary248_7.jpg
モヨウフグ(左下)イシダイ(右上)

 

この2匹は、当水族館の玄関入って最初、右側の水槽に入っているのですが

よく見ていると、一緒にいることがよくあります。

 

この写真も前にブログで紹介したものですがdiary249_2.jpg
やはり一緒に写ってます。

 

そして昨日も・・・
diary278_1.jpg

 

仲良しか!

 

どちらかといえば、イシダイの方からくっついていきます。

 

最初見たときは、イシダイがモヨウフグを威嚇

しているのかと思いました。

というのも、当館ではイシダイはわりと悪名高くて

ウミガメの甲羅をかじったり

気が強くて他の魚とけんかしたりと、

飼育員泣かせなこともあったので。

 

けれども、この2匹がけんかしている様子はありません。

たまに、モヨウフグがイシダイをうっとうしがって

いることはあるけども。

 

水槽には、この2匹の他に、そこそこ大きな

マダイやコショウダイもいたりするけど

基本、イシダイはこれらの魚が嫌いみたいで

時に激しく追い払ったりしています。

 

イシダイがなぜモヨウフグを好き(?)なのか

イシダイに聞いてみなければわかりませんが

モヨウフグのお腹に、よくすり寄っているので

あの、たぷたぷしたお腹に何か惹かれるものがあるのかもしれません(笑)

diary278_2.jpg
わかりみが深いw(使ってみたかった)

私も水槽掃除でこの水槽に潜ると、あのお腹は触りたくなります。

 

ちなみにこのイシダイはメスみたいで、

モヨウフグはどっちか分かりません。

 

仲良きことは美しきかな。

これからも平和に、機嫌良く暮らしていってくれることを

願っています。

 

by くろすけ♀

第277回 ツーリズムEXPOジャパン2019に行ってきました

10月24~27日にインテックス大阪で行われたツーリズムEXPOジャパン2019に参加してきました。

ツーリズムEXPOは世界規模の旅行イベントで、毎年東京で行われていましたが

今年はオリンピックの関係で大阪での開催となりました。

277-1.JPG

串本海中公園は、和歌山県串本町のブースでウミガメタッチングを行ってきました。

連れて行ったのは、今年9月に生まれたばかりの0才と去年生まれの1才のアカウミガメです。

さすがにまだ生まれて2か月の赤ちゃんガメは体が小さく負担が大きいので展示のみで、

1才の子ガメでタッチングをしました。

ちなみに、水族館に来ていただければ0才の赤ちゃんガメのタッチングもできます。

(なぜならお客さんが少ないから!)

ウミガメタッチングは大好評でたくさんの方に来ていただけました。

277-2.JPG

 

このイベントは世界規模なので、本当に世界中のブースがあってその規模の大きさに驚きました。

インテックス大阪にはイベントで度々行きますが、

大体1~6号館まである中の1つか2つを使ってイベントを行っています。

それでも結構な規模なのですが、今回のツーリズムEXPOでは1~6号館までの

全てを使っていました。

 

また、近くに白浜アドベンチャーワールドのブースがあったのですが、そこにいたのがこれです。

277-3.JPG

パンダがいました。

もちろん本物ではなく着ぐるみなのですが、何というクオリティ!

質感や下半身の汚れ具合など正に本物かと思うような出来栄え

さらに口も動くし瞬きもしていました。

さすがアドベン

 

あと、我々串本町の正面には忍者がいました。

忍者もウミガメに興味津々でした。

 

by とーる

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